プラスチックやフィルムを含む高分子材料の粘弾性を基礎から解説!

プラスチック/フィルムにおける応力・ひずみ発生のメカニズムとその評価、応用【アーカイブ配信】

こちらは2/14実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

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セミナー概要
略称
プラスチックフィルム【アーカイブ配信】
セミナーNo.
231126A
配信開始日
2024年02月15日(木)
配信終了日
2024年02月29日(木)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは2/14実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
 プラスチックやフィルムを含む高分子材料の粘弾性を基礎から解説し、プラスチックやフィルムにおける応力とひずみの評価方法や発生メカニズムを理解していただく。また、いくつかの事例について紹介する。
プログラム

1.材料の粘弾性の基礎
  1.1 応力とひずみ
  1.2 弾性と粘性
  1.3 材料の変形モード
    伸長変形、せん断変形、体積変形、ポアソン比
  1.4 弾性率とコンプライアンス
  1.5 力学模型と粘弾性
    バネ、ダッシュポット、Maxwell模型、Voigt模型
  1.6 応力緩和、動的粘弾性
2.高分子材料の粘弾性
  2.1 高分子材料における応力の起源
    エントロピー弾性、エネルギー弾性
  2.2 時間温度換算則と粘弾性予測
  2.3 動的粘弾性データの見方
    温度分散と周波数分散
3.応力とひずみ
  3.1 応力―ひずみ曲線と材料の特徴
  3.2 残留応力、残留ひずみ
  3.3 応力測定、ひずみ測定
4.プラスチックやフィルムにおける応力とひずみの評価事例
  4.1 射出成形材料内の応力・ひずみ分布評価、光弾性法等
  4.2 フィルム・エラストマーにおける応力・ひずみ
  4.3 高分子フィルムの引張変形挙動
    非晶性高分子、結晶性高分子、光弾性法、分光法、X線回折
  4.4 構造色を利用したエラストマーのひずみ計測
  4.5 炭素繊維複合材料のひずみ回復評価

キーワード
高分子,材料,フィルム,ポリマー,オンライン,WEBセミナー
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