☆報告書、仕様書の書き方のポイントを学べます

技術者のための伝わる技術文書の書き方実践講座【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
【アーカイブ配信:1/25~2/8(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
技術文書【WEBセミナー】
セミナーNo.
240197
開催日時
2024年01月24日(水) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・資料付(PDFデータでの配布)
 ※紙媒体での配布はございません。
 ※資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。
講座の内容
受講対象・レベル
文書の書き方に悩む、2~3年の若手技術者や新人の方
必要な予備知識
日常の読み書き、技術的な文書を読むのに支障がない程度の日本語力
習得できる知識
伝わる文章の書き方が理解できる。文章だけで不足なく情報を伝えられるようになり、文書品質や知的生産力の向上につながる。
趣旨
技術文書とは社内や社外においてナレッジの共有するために書かれるものです。つまり文書の質が高まれば、その分、共有できるナレッジの質も高まり、生産性の向上や、トラブルの回避などに役立ちます。
しかし一方で、技術文書を「書くのが難しい」と感じる人も多いです。その原因の一つは、私たちは「作文」の書き方は学んできていても、「文書」や「文書のための文章」の書き方を学ぶ機会には、あまり恵まれなかったことにあります。
そこで本セミナーでは、「文書」および「文章」を構造的に理解することを目的とします。日本語使用者にとっては、文章は「何となく」でも書けるものですが、実は文書を書くうえでは、文章の構造を理解するのが最大の近道になるからです。
本セミナーを通して、文章の構造を知ることにより、文書に対する苦手感が軽減され、質の高い文書が書きやすくなるでしょう。
プログラム

1.技術文書とは
 1-1技術文書とは
 1-2技術文書の分類
 1-3技術文書の書き方を学ぶメリット
 1-4技術文書と通常の文書の違い
  (1)伝わる文章とは
  
2.技術文書の書き方
 2-1見出しで構成を作る
  (1)見出しの構造(章-項-節)
  (2)見出しの作り方(見出し名)
 2-2各見出しに段落を作る
  (1)段落は見出しの「答え」
  (2)段落は「主文」と「補足文」で構成される

3.さまざまな技術文書の書き方
 3-1文書のボリュームと構成の考え方
 3-2報告書の書き方
  (1)報告書の構成方法
  (2)報告書の主文の書き方
  (3)報告書を書くポイント
 3-3仕様書の書き方
  (1)仕様書の構成方法
  (2)仕様書の主文
  (3)仕様書を書くポイント

4.文章を書く際のチェックポイント
 4-1正確に読めるか
 4-2情報に過不足はないか
 4-3読みやすいか
 4-4表記や用語にゆれがないか
 4-5漢字表記は適切か

キーワード
技術文書,文章,報告書,仕様書,講演,セミナー
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