★数学的な水準を心配する必要なく学習できます!基礎から学びたい方、勝つ方法を学びたい方、ぜひご参加下さい!

やさしい多変量解析入門【LIVE配信】

※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はできません。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
多変量解析【WEBセミナー】
セミナーNo.
240301
開催日時
2024年03月13日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
 
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。

・セミナーテキストは事前に郵送します。ご自宅等でのお受け取りを希望される場合は、別途ご住所をお知らせ下さい。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。この点にご了承の上、お申し込みください。
会社以外(ご自宅等)でのテキスト受け取りを希望される場合は、お申し込みフォームのコメント欄に住所を記載して下さい


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧下さい。セミナー開始直前のトラブルについては対応いたしかねますのでご了承下さい。

3.開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。
講座の内容
受講対象・レベル
・多変量解析を勉強する必要があるけれど、よくわからなくて困っている方
・会社で分析業務を任されてはいるけれど、実は知識に自信がなくて、毎日ヒヤヒヤしている方
・「数学は苦手だから…」「どうせ勉強したって…」と諦めている方
・多変量解析を基礎から学びたい方
・多変量解析の活用法を学びたい方
 
習得できる知識
・多変量解析の雰囲気
・さまざまな分析手法の活用法
 
趣旨
 多変量解析とは、数多くの変数からなるデータに対する分析手法の総称です。それらの分析手法の中から代表的なものを精選し、実用的な使い方と理屈を説明します。
 これからデータを取得しようという方にも、すでに取得済みという方にも、おすすめです。過去に多変量解析をひととおり学んだものの、実は知識にやや不安を覚えているという方にもおすすめです。
 受講にあたり、数学的な水準を心配する必要はありません。中学校程度の数学の知識があれば大丈夫です。
 
プログラム

第1章 多変量解析とは?

   1.データの分類
   2.多変量解析とは?
   3.さまざまな分析手法の概要
    3.1 重回帰分析
    3.2 ロジスティック回帰分析
    3.3 主成分分析
    3.4 因子分析
    3.5 数量化Ⅲ類
    3.6 クラスター分析

第2章 統計学の基礎知識

   1.平方和と分散と標準偏差
   2.基準化と基準値
   3.単相関係数
   4.データ分析の取り組み方

第3章 回帰分析 ~多変量解析の前に~

   1.回帰分析とは?
   2.具体例
   3.分析結果の精度
    3.1 実測値と予測値と残差
    3.2 決定係数
    3.3 重相関係数
   4.補足
    4.1 Excelによる分析

第4章 重回帰分析 ~「数値」を予測する~
   1.重回帰分析とは?
   2.具体例
   3.分析結果の精度
    3.1 決定係数と重相関係数
    3.2 自由度調整済み決定係数
   4.補足
    4.1 Excelによる分析
    4.2 標準偏回帰係数

第5章 ロジスティック回帰分析 ~「確率」を予測する~

   1.ロジスティック回帰分析の前に
    1.1 有理数と無理数
    1.2 最尤推定法
   2.ロジスティック回帰分析とは?
   3.具体例
   4.分析結果の精度
    4.1 誤判別率
    4.2 決定係数
   5.オッズ比
    5.1 リスク比とオッズ比
    5.2 ロジスティック回帰式の係数とオッズ比の関係
   6.決定木

第6章 数量化Ⅲ類 ~カテゴリカルデータを点グラフ化する~

   1.数量化Ⅲ類とは?
   2.具体例
    2.1 計算の概要
    2.2 分析結果の精度
    2.3 点グラフの軸の解釈
   3.コレスポンデンス分析

第7章 クラスター分析 ~個体を分類する~

   1.クラスター分析とは?
   2.具体例
   3.注意

第8章 主成分分析 ~「総合▲▲力」を編み出す~

   1.主成分分析とは?
   2.注意
   3.具体例
    3.1 主成分の算出
    3.2 主成分得点の算出
    3.3 分析結果の精度
    3.4 分析結果の検討
   4.補足
    4.1 変数の選定と第1主成分
    4.2 累積寄与率の実体

第9章 因子分析 ~「データの背後に潜む説明変数」を見つけ出す~

   1.因子分析の前に
   2.因子分析とは?
   3.注意
   4.具体例
    4.1 回転前の因子負荷量の算出
    4.2 回転後の因子負荷量の算出
    4.3 各共通因子の意味の解釈
    4.4 分析結果の精度
    4.5 因子得点の算出
   5.補足
    5.1 共通因子の個数と因子負荷量
    5.2 直交回転と斜交回転
    5.3 あらためて、因子分析とは?
   6.構造方程式モデリング

キーワード
多変量解析、主成分分析、クラスター分析、因子分析、重回帰分析、統計学、データ、計算
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