他社特許の読み方から解説!

技術者・研究者のための他社特許の分析手法と弱点の見つけ方【アーカイブ配信】

こちらは3/5実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
特許分析【アーカイブ配信】
セミナーNo.
240322A
配信開始日
2024年03月06日(水)
配信終了日
2024年03月20日(水)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
 ★3名以上同時申込は1名につき27,500円(税込)です。
会員登録とは?⇒よくある質問
備考
こちらは3/5実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
実際の公報を用いて具体的かつ平易に解説しますので、他社特許を未だ見たことが無い技術者・研究者の方でも問題ありません。
習得できる知識
人間工学の基礎知識及び快適な車造りのための各種生体計測技術
趣旨
近年では、技術者・研究者が、研究・開発から生まれた発明の【権利化】だけではなく、自社の開発に支障のある【他社特許への対応】も行うようになってます。しかしながら、自信を持ってそれらの特許実務に対応できている人は一部に過ぎないのではないでしょうか。
 本講座では技術者にとって、重要な【他社特許対応】における分析手法を説明します。
プログラム

1.はじめに
  1-1 知財立国
  1-2 特許査定率と特許無効率の変化
  1-3 侵害訴訟の現状
2.他社特許の把握
  2-1 公報が読みにくいのは?
  2-2 「明細書」は部分読みと流し読み
  2-3 「特許請求の範囲」は区切りを見つける
3.他社特許の分析の基本(特許請求の範囲)
  3-1 請求項はそれぞれが独立した権利
  3-2 従属形式の請求項について
  3-3 すべての構成要件が一致した場合に権利侵害
  3-4 権利範囲が拡大して解釈される例外
  3-5 権利範囲が狭まって解釈される例外
4.他社特許の分析手法と弱点の見つけ方
  4-1 特許請求の範囲に記載された発明の把握
  4-2 発明の作用と効果の記載の影響
  4-3 明細書に開示された実施例の記載の影響
  4-4 引用された先行技術文献の利用
  4-5 出願当初の明細書の記載の確認
  4-6 審査過程における防御の内容
  4-7 優先日や出願日が繰り下がる可能性
5.他社特許の分析を行う前にすべきこと
  5-1 特許料は支払われている?
  5-2 どんな経過で権利が成立したか?
  5-3 審査で引用された文献の内容は?
  5-4 出願時の内容と同じ?
  5-5 特許庁での審査官の考えは?
  5-6 出願人が主張した発明のポイントは?
  5-7 関連出願は存在していない?
6.他社特許の分析時期と対応ポイント
  6-1 特許公報に対して
  6-2 公開公報に対して
  6-3 知財部門に相談に行く前に抑えておくべきポイント
  6-4 公開公報に特有の留意点
  6-5 防御の手法

キーワード
特許,明細書,分析,発明,ポイント,クレーム,請求,オンライン,WEBセミナー
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