他社特許の読み方から解説!
こちらは3/5実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
1.はじめに
  1-1 知財立国
  1-2 特許査定率と特許無効率の変化
  1-3 侵害訴訟の現状
2.他社特許の把握
  2-1 公報が読みにくいのは?
  2-2 「明細書」は部分読みと流し読み
  2-3 「特許請求の範囲」は区切りを見つける
3.他社特許の分析の基本(特許請求の範囲)
  3-1 請求項はそれぞれが独立した権利
  3-2 従属形式の請求項について
  3-3 すべての構成要件が一致した場合に権利侵害
  3-4 権利範囲が拡大して解釈される例外
  3-5 権利範囲が狭まって解釈される例外
4.他社特許の分析手法と弱点の見つけ方
  4-1 特許請求の範囲に記載された発明の把握
  4-2 発明の作用と効果の記載の影響
  4-3 明細書に開示された実施例の記載の影響
  4-4 引用された先行技術文献の利用
  4-5 出願当初の明細書の記載の確認
  4-6 審査過程における防御の内容
  4-7 優先日や出願日が繰り下がる可能性
5.他社特許の分析を行う前にすべきこと
  5-1 特許料は支払われている?
  5-2 どんな経過で権利が成立したか?
  5-3 審査で引用された文献の内容は?
  5-4 出願時の内容と同じ?
  5-5 特許庁での審査官の考えは?
  5-6 出願人が主張した発明のポイントは?
  5-7 関連出願は存在していない?
6.他社特許の分析時期と対応ポイント
  6-1 特許公報に対して
  6-2 公開公報に対して
  6-3 知財部門に相談に行く前に抑えておくべきポイント
  6-4 公開公報に特有の留意点
  6-5 防御の手法