★高分子レオロジーの基礎からExcelによる動的粘弾性データの解析まで事例を交えて分かりやすく解説します!
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1.線形粘弾性解析に必要な知識
1-1.プラスチック材料の分類
1-2.高分子材料の粘弾性材料構成則
1-3.粘弾性モデル(フォークト要素とマクスウェル要素)
1-4.一般化Maxwellモデルと粘弾性構成則
1-5.Excelによる一般化Maxwellモデル定数の算出
2.試験方法とデータ分析
2-1.各種粘弾性試験方法と試験規格
2-2.クリープ試験データの測定方法と測定例
2-3.動的粘弾性試験データの測定方法と測定例
2-4.各試験定数(粘弾性特性定数)の相互変換
2-5.時間-温度換算則とマスターカーブ
2-6.動的粘弾性試験の測定データから一般化マクスウェルモデル定数への変換
3.Excelによる動的粘弾性データの解析
3-1.Excelによる一般化マクスウェルモデル定数の算出
3-2.Excelによるマスターカーブの作成
3-3.Excelによる各種粘弾性挙動(動的粘弾性,応力緩和,クリープ現象)のシミュレーション
4.有限要素法による粘弾解析の事例
4-1.粘弾性と振動減衰性の評価
4-2.異方性粘弾性解析の事例