トライボロジーの基礎から応用まで、具体的な事例を交えてわかりやすく解説!
こちらは4/23実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
[基礎編:トライボロジー(摩擦、摩耗、潤滑)の基礎]
1.はじめに
1.1 トライボロジーとは
1.2 トライボロジーの歴史
1.3 表面と接触
1.4 表面性状
1.5 固体の接触
2.摩擦のメカニズム
2.1 摩擦の法則
2.2 摩擦の機構
2.3 凝着部の成長
2.4 表面膜の影響
2.5 摩擦(摩耗)試験と摩擦係数
3.摩耗のメカニズム
3.1 摩耗の形態
3.2 凝着摩耗
3.3 アブレシブ摩耗
3.4 比摩耗量
3.5 摩耗形態図
3.6 エロージョン
3.7 焼付き
3.8 転がり疲労
3.9 フレッチング摩耗
3.10 摩擦摩耗試験結果例
4.潤滑のメカニズム
4.1 流体潤滑
4.2 流体潤滑理論
4.3 弾性流体潤滑
4.4 境界潤滑
4.5 潤滑剤、潤滑油
4.6 グリース
4.7 固体潤滑剤
4.8 潤滑トラブル、潤滑管理
[応用編:耐摩耗対策と摩擦制御法]
5.材料技術と表面技術
5.1 耐摩耗表面設計
5.2 金属材料
5.3 熱処理、拡散処理
5.4 セラミックス
5.5 高分子材料
5.6 表面被覆
5.7 薄膜被覆
6.トライボロジー評価・解析方法
6.1 摩擦摩耗調査・解析の事例
6.2 各種摩擦摩耗試験
6.3 表面性状解析(二次元、三次元)
6.4 試験機試作
7.実用化事例、課題解決事例
7.1 トライボロジー課題解決の手段
7.2 耐摩耗技術(セラミックス)の開発事例
7.3 耐熱・耐摩耗技術(製鉄機械設備:製銑~製鋼)の事例
7.4 高摩擦・耐摩耗技術 (溶射ロール)の開発事例
7.5 高摩擦・耐摩耗技術 (製鉄機械設備: 圧延~表面処理)の事例