★スリッターに関する基礎知識からスリッター加工のポイント、スリッターロス、トラブル対応まで学べます!

フィルム/シートの巻取り・スリッター加工技術の基礎と応用【アーカイブ配信】

こちらは4/22実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

セミナー概要
略称
スリッター加工技術【アーカイブ配信】
セミナーNo.
配信開始日
2024年04月24日(水)
配信終了日
2024年04月30日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
日本スリッター工業(株) 専務取締役 高橋 良太 氏

<ご略歴>
 2009年 京都大学農学部卒業
 2009年 丸紅株式会社
 2019年 Columbia Grain International. Inc出向(米国)
 2020年 日本スリッター工業株式会社
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、39,600円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは4/22に実施したWEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日までに、セミナー資料はPDFでお送りします。紙媒体では配布しません。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

・動画のURLはメールでお送りします。
講座の内容
受講対象・レベル
・スリットの基礎を学びたい方。
・社内にてスリッター機導入検討している方。
・外注委託にてスリット加工を検討している方。
・スリットロス、トラブル等の対応が必要な方。
習得できる知識
・スリッターに関する基礎知識。
・スリッター加工における応用、オプションなど。
・社内スリッター、外注スリッターの際の違い。
・スリッターロス、トラブル対応の方法。
趣旨
スリッター(Slitter/Rewinder)とは、工業用フィルムシート、各種ペーパー、アルミなどの金属箔を希望に応じて必要なサイズ幅にカットし、ロール状に巻き取っていく加工または、機械のことを指します。
 スリッター加工の工程は、基本的に原反から巻き出し、カット、巻き取るという非常に単純なもので、原反の素材・サイズ・スリットするサイズによって、対応する専用のスリッター機によって加工をするのがベストです。
 しかし複雑化するそれぞれの要望に対応する機械開発・導入は現実的に困難で、機械の調整やオペレーターの技術で対応しているのが現状です。そのためには、機械調整の技術とそれを持ち合わせた人材育成ができることが重要です。また顧客の要望は各企業、内容によって異なるため、対応力とノウハウも必要です。そのような人材、制度に近づけていくために本セミナーが一助となれば幸いです。
プログラム

1.スリッターの歴史
2. スリッターの基本構成
3.巻取りの種類
4.カッティングの種類
5.刃の材質
6.表面処理方法
7.技術応用性
8.その他オプション
9.過去、現在、未来の市場ニーズ動向
10.スリッター加工の実態
11.スリッター加工におけるトラブル
12. スリッター加工ロス低減策
13.社内スリッター/外注スリッター
14.スリッター機 安全面

※当日までに一部変更する可能性がございます。

キーワード
スリッター、加工、巻取り、巻き出し、フィルム、シート、刃、紙、しわ、不良、ロス
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