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技術者・研究者のための競合情報・市場情報の収集方法【LIVE配信】

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セミナー概要
略称
競合・市場の情報収集【WEBセミナー】
セミナーNo.
2405113
開催日時
2024年05月23日(木) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  33,000円 (本体価格:30,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは新規会員登録していただくと、下記の割引が適用されます。
 ・1名申込の場合、44,000円(税込)→33,000円(税込)
 ・2名同時申込の場合、合計88,000円(税込)→合計44,000円(税込)
   ※両名の会員登録が必要です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・企業の研究開発部門、設計開発部門、製造技術部門、技術営業部門
・新製品・新事業開発部門、M&A/アライアンス部門、市場調査部門
・知的財産部門、技術調査部門
・大学の研究者、産学協同部門
上記の初級から中級者
習得できる知識
・競合企業・事業、製品・サービス、技術、エコシステム・ビジネスモデルなどの情報収集と分析手法
・参入市場の市場情報収集・分析手法
・競合、市場情報分析の報告書作成の方法
・情報収集と各種戦略企画の関係
趣旨
 研究開発、製品設計、新製品・新事業開発など技術開発をともなう業務を行う場合、競合情報や市場情報を収集し、分析することは、事業の成否に関わる重要な仕事です。しかし実際は、経験知だけで、体系的な情報収集・分析が十分に行われていないことが多く、経営者の意思決定がうまく行なわれないことがしばしあります。
 本セミナーは、多くの技術開発戦略、新事業開発に関わったコンサルタントが、開発した競合情報、市場情報収集・分析手法を体系的かつ実践的にお伝えするものです。製品・サービス事業だけでなく、IoT、AI時代に重視されているエコシステム・ビジネスモデルレベルの競合情報、市場情報収集分析の方法もお伝えします。
プログラム

1.市場調査、事業、商品・サービス企画担当になったら何をすべきか
 1-1 情報収集・分析の目的とは何かを理解する
 1-2 調査対象である「市場」の構造を把握する
 1-3 「市場」の中の調査対象を区分する「市場構造」「マクロ環境変化」「顧客」「競合」「自社」
 1-4 近年の「市場」が「エコシステム化」(生成変化するネットワーク)していることに注目する
 1-5 市場調査の7つの原則を理解する
 1-6 情報源を知る
 1-7 複数の情報調査手法を経験し習得する
 1-8 市場調査において陥りやすいこと

2.市場構造の調査
 2-1 市場とは何か
 2-2 市場とエコシステムの違い
 2-3 市場特性の把握
 2-4 市場構造の変化の把握

3.マクロ環境調査
 3-1 PEST分析、PESTEL分析
 3-2 マクロ環境シナリオ分析
 3-3 自社、顧客、競合への影響度分析
 3-4 兆候を察知する習慣

4.顧客分析
 4-1 顧客(市場)セグメンテーションと分析
 4-2 ターゲット顧客分析
 4-3 顧客の一次情報分析(ヒアリング、観察、提案、コラボレーションなど)
 4-4 今後重要となる顧客経験価値分析

5.競合と競合の分析(競合ベンチマーキング)
 5-1 競合の分類
 5-2 競合の過去・現在だけでなく競合の将来の戦略の分析をする
 5-3 競合情報の入手方法(特許調査含む)
 5-4 4階層での競合分析
 5-5 マクロ環境シナリオ別の競合戦略の予測
 5-6 競合分析から競争戦略へ

6.分析結果をどうまとめ、誰にどのように報告するか

7.戦略の企画へ反映させる
 7-1 経営・事業戦略への反映
 7-2 研究開発戦略・新事業・新商品開発戦略への反映
 7-3 既存商品のマーケティング戦略への反映 など

8.個人の調査力、企画力を上げる方法
 8-1 1年以内に一連の市場調査を3回以上実践してみる
 8-2 日頃の生活、仕事の中で調査する
 8-3 自ら情報発信することで情報を収集する
 8-4 人脈をつくる、キーパーソンとのネットワークを重視する
 8-5 思考プロセス、思考、行動習慣を学ぶ

9.組織の調査力、企画力を上げる方法
 9-1 調査、企画の基本を組織のリテラシーとして学ぶ
 9-2 企画職の「ジョブディスクリプション」に組み込み、評価する
 9-3 プロジェクトで実行し、結果を評価する

【質疑応答】

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