こちらは5/28実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
期間中(5/29~6/7)何度でも視聴できます
1.混合・撹拌の基礎
1-1.撹拌の基礎
1-1-1.混合・撹拌
1-1-2.撹拌の目的
1-1-3.撹拌槽と撹拌翼の種類と選定のポイント
1-1-4.特殊な撹拌
1-1-5.設計とスケールアップの考え方
1-2混合の指標になるパラメーター
1-2-1.撹拌所要動力(撹拌動力の測定法、動力線図、撹拌所要動力の計算実習)
1-2-2.混合時間(混合時間の測定法、混合時間線図、混合時間の計算実習)
2.混合・撹拌の設計とスケールアップ
2-1.異相系の混合・撹拌
2-1-1.固体粒子の分散について
(固体粒子浮遊限界撹拌速度の測定、固体粒子分散と固体粒子溶解の計算)
2-1-2.液体の分散について(液液分散と転相、乳化)
2-1-3.気体の分散について
(気体分散による撹拌所要動力低下の計算、完全分散とフラッディングの計算、
ガスホールドアップの計算、物質移動容量係数の計算)
2-2.混合と反応の関係
2-2-1.撹拌反応装置の種類(回分、半回分、連続操作、完全混合とプラグ流)
2-2-2.混合モデルと反応の関係
(混合状態の違いにより異なる反応装置設計の計算、
デッドゾーンとバイパスがある場合の計算)
2-2-3.撹拌槽反応装置の設計
(リアクターと撹拌翼の設計の計算、反応速度解析、
反応速度式の計算、撹拌槽反応装置の設計計算)
2-3.混合・撹拌装置のスケールアップ
2-3-1.スケールアップ手法
2-3-2.幾何学的相似
(80Lから10m3へのスケールアップの計算、スケールアップによる影響因子の計算、
スケールアップによる操作範囲の変化、単位液体積あたりの 攪拌所要動力一定の
スケールアップ計算、混合時間あるいはPV一定のスケールアップ計算、
撹拌槽バイオリアクターのスケールアップ計算)
2-3-3.CFD(流動解析)を使ったスケールアップ
3.混合・撹拌におけるトラブルの対策
3-1.高粘度液混合で起こるトラブル
3-1-1.撹拌翼の選定の注意点
3-1-2.非ニュートン流動特性によるトラブル(擬塑性流体、塑性流体、粘弾性流体)
3-1-3.混合不良のトラブルシューティング
3-1-4.非ニュートン流体の混合の計算、ヘリカルリボン翼混合装置のスケールアップ計算
3-2.発泡によるトラブル
3-2-1.破泡(泡沫層形成のメカニズムと破泡)
3-2-2.消泡
4. 質疑・応答