★毒性の高いイソシアネートを用いないポリウレタンの合成法をご紹介!
★従来の合成法との比較や材料設計のヒント、様々な応用についても解説します!
※本セミナーはZoomを使ったLIVE配信セミナーです。アーカイブ配信はございません。
第1部 五員環カーボネートとアミンの反応を利用したポリウレタンの合成法
1.ポリウレタンの合成と性質
1-1.ポリウレタンの合成
1-2.ポリウレタンの性質
2.五員環カーボネートとアミンとの反応を利用する
ポリヒドロキシウレタンの合成、反応、及び性質
2-1.エポキシと二酸化炭素の反応による五員環カーボネートの合成
2-2.五員環カーボネートとアミンの反応によるポリヒドロキシウレタンの合成
2-3.ポリヒドロキシウレタンの反応
2-4.ポリヒドロキシウレタンの性質
3.五員環カーボネートとアミンの反応を利用する脂肪族ポリウレタンの合成
3-1.エチレンカーボネートとジアミンの反応を利用する脂肪族ポリウレタンの合成
3-2.得られた両末端反応性ポリウレタンの応用
4.さまざまなポリヒドロキシウレタンの合成と応用
4-1.ポリヒドロキシウレタンの複合材料への応用
4-2.ポリヒドロキシウレタンのフォームへの応用
4-3.その他のポリヒドロキシウレタンの応用
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第2部 フッ素化合物を使った新しい非イソシアネートポリウレタン合成法と応用
1.従来のポリウレタン合成法
1-1.イソシアネートを用いる一般的なポリウレタン合成法
1-2.イソシアネートを用いない一般的な非ポリウレタン合成法
2.新しいポリウレタン合成法
2-1.光オン・デマンド有機合成法によるイソシアネートとポリウレタンのワンポット合成
2-2.光オン・デマンド有機合成法によるフッ素化カーボネート合成
2-3.フッ素化カーボネートとジオールからのビスカーボネート合成
2-4.ビスカーボネートとジアミンを用いる非イソシアネートポリウレタン合成法
2-5.原料の構造と重合度
2-6.得られたポリウレタンの構造と物性の関わり