※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
こちらは8/6(火)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
1.ブリードアウトの熱力学
2.プラスチックの種類及び用途
3.プラスチックの分子構造およびモルフォロジー
3.1 プラスチックの分子構造
3.2 プラスチックのモルフォロジー
4.プラスチック添加剤の改良目的と添加剤の種類
4.1 酸化防止剤
・フェノール系酸化防止剤
・リン系酸化防止剤
・イオウ系酸化防止剤
4.2 光安定剤
・UVA
・HALS
4.3 添加剤による着色、変色機構
5.添加剤の溶解度と拡散係数
5.1 添加剤の液体溶媒とプラスチックへの溶解度の違い
5.2 添加剤の前処理による影響
5.3 添加剤のプラスチックの違いによる影響
5.4 添加剤分子の大きさや長さの影響
5.5 プラスチックの結晶度による影響
6.添加剤のブリードアウトの原因
7.ブリードアウトの理論および測定法
7.1 プラスチック中での添加剤の溶解性の理論
7.2 フィックスの拡散法則
7.3 プラスチックフィルムやシートで拡散係数を求める方法
1) Mass Uptake Experiments
2) 添加剤添加フィルムの無添加フィルムへの移行実験
7.4 ブリードアウトの分析方法
1) 表面分析法
2) ブリード物の分離分析
3) ブリード物の分布状態観察
4) ブリード物の結晶状態観察
8.相溶化技術の応用
9.ブリードアウト現象の制御
10.ブリードアウト対策の考え方