EU環境規制の最新動向と今後の展望【アーカイブ配信】

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。

こちらは8/5(月)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー概要
略称
EU環境規制【アーカイブ配信】
セミナーNo.
240884A
配信開始日
2024年08月06日(火)
配信終了日
2024年08月20日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
(株)国際経済研究所 研究部 上席研究員 橋本 択摩 氏
(東京大学 経済学部卒/ベルギー駐在通算7年)
 ≪ご専門≫ EU規制動向
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

10名以上で同時申込されるとさらにお得にご受講いただけます。
お申込みご希望の方は 【こちら】からお問い合わせください。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・こちらは8/5(月)実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・配信開始日までにセミナー資料(PDF形式)、閲覧用URL(※データの編集は行っておりません)をお送りします。
・セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・EU環境規制にご関心のあるすべての方
必要な予備知識
・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします
習得できる知識
・EUのルール形成プロセス
・EUカーボンニュートラル・環境政策の最新動向
・EUサーキュラーエコノミー政策の最新動向
・EU人権関連政策の最新動向
・EUの政治情勢と今後の政策展望
趣旨
グローバルな影響力を創り出すEU法規制の重要性が増しています。特に、4年前に打ち出された欧州グリーンディール政策の多くが成立し、施行の段階に入っており、多くの日本企業も対応に迫られています。本セミナーでは、EUのこれまでのカーボンニュートラル政策やサーキュラーエコノミー政策を振り返るとともに、今後の展望、注意点について解説します。脱炭素化、サステナビリティへの関心が高まる中、複雑なEUのルール形成プロセスに対する理解を深めることを目的とします。また、EUでは6月6-9日に予定される欧州議会選挙を経て、欧州委員会の新体制が年内にも発足する予定です。EUが節目を迎える中、本セミナーでは、同選挙結果を踏まえ、環境政策のほか、通商・産業政策など、今後のEU政策の方向性、注目点についても展望します。
プログラム

1. EUのルール形成
 1-1. 欧州委員会
 1-2. EU理事会
 1-3. 欧州議会
 1-4. EUの意思決定プロセス
 1-5. EUの規制力(ブリュッセル効果)

2. EUカーボンニュートラル・環境政策の最新動向
 2-1. 乗用車・小型商用車CO2排出量規則
 2-2. 大型車CO2排出量規則
 2-3. 炭素国境調整措置(CBAM)
 2-4. 森林破壊防止規則(EUDR)
 2-5. PFAS規制

3. EUサーキュラーエコノミー政策の最新動向
 3-1. 持続可能な製品のためのエコデザイン規則(ESPR)
 3-2. 自動車設計・廃車管理における持続可能性要件に関する規則
 3-3. 電池規則
 3-4. 重要原材料法(CRMA)

4. EU人権関連政策の最新動向
 4-1. 企業持続可能性デューディリジェンス指令(CSDDD)
 4-2. 強制労働産品のEU域内流通を禁止する規則
 4-3. 企業持続可能性報告指令(CSRD)

5. EUの政治情勢と今後の政策展望
 5-1. 欧州議会選挙結果
 5-2. 今後の政策展望
 5-3. 注目すべきトピック:EUの対中政策
 

キーワード
EUカーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、脱炭素化、環境政策、セミナー、講演
関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索