★特許の強い弱いはどのように見極めるか?技術者も知っておくべき明細書の上手なまとめ方とは?
★埋もれていた商品の復活法から新マーケットへの参入法まで、開発現場で役立つ特許取得のノウハウを取得できます!

技術者・開発者がゼロから学べる知財の基礎からノウハウまで【LIVE配信】
~特許庁審査・審判30年、大学知財戦略20年の経験から皆様に提供したい明日から役立つ知財情報~

【アーカイブ配信:9/17~9/25】の視聴を希望される方は、知財の基礎【アーカイブ配信】からお申し込み下さい。

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セミナー概要
略称
知財の基礎【WEBセミナー】
セミナーNo.
240956
開催日時
2024年09月12日(木) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、39,600円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問

ライブ配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合は、会員価格で1名につき49,500円(税込)、2名同時申込で55,000円(税込)になります。お申し込みフォームのコメント欄に「ライブとアーカイブ両方視聴」とご記入下さい。
特典
セミナー後でも講師に無料相談が可能です。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったLIVE配信セミナーです。【アーカイブ配信:9/17~9/25】の視聴を希望される方は、知財の基礎【アーカイブ配信】からお申し込み下さい。

・セミナー資料は事前にPDFでお送りします。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧下さい。セミナー開始直前のトラブルについては対応いたしかねますのでご了承下さい。

3.開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。
講座の内容
受講対象・レベル
・知財は専門家が対応するものと考えている方
・知財は学生時代からこれまで、触れる機会がなかったと言う方
・知財は法律知識がないと理解できないものと思い込んでいる方
・知財は開発者・技術者は知らなくていいと思っている方
・開発製品の何をどうまとめれば特許になるかがわからない方
・開発製品はどんな知的財産権でどのように守るのかと迷っている方
・知財専門家(知財部や弁理士等)に、開発製品をどんな観点で何を伝えればいいかを迷っている方
習得できる知識
・特許取得の基本的要件
・コスパが求めれる開発現場で役立つ特許取得のノウハウ
・改良・改善の意識が発明を生み出す原動力
・施行現場のアナログ的作業を技術におきかえれば特許が生まれる
・モノ創りプロセスに沿ったモノ、製造方法、方法の特許での防衛法
・技術者も知っておきたい特許の強い弱いの見極め方
・強い特許を如何に創り出すかのコツ
・審査官を前のめりにさせる明細書のまとめ方のテクニック
・知財を活かして埋もれていた商品の復活法、新マーケットへの参入法
・大学の研究者も認識していない研究現場での知財の発掘法
・商品価値を上げる商標権、意匠権、著作権、不正競争防止法の活用法
趣旨
 技術者・開発者の皆様から、自分の専門は技術の世界であり、知財は自分とは関係がない、専門家に任せれればいい、という意見がよく聞かれます。確かに知財の参考書を紐解くと、法律条文や規則がズラット並び、いかにも法学の世界、見ただけでうんざりします。本当は、開発した新製品や技術をどのように守るのかを、知りたいところです。知財の活用の実態を知れば、知財の意識が高まります。そうなると、知財は意外と身近なもので、難しいものではないことを実感します。知識はその後自然と身に付きます。技術者・開発者が知財の意識を持ちながら、知財の専門家(知財部や弁理士)と連携を組むことが日常的になれば、開発力が高まり、時機にあった商品開発ができるのです。その結果競合企業を引き離すことにもなるはずです。
 本セミナーでは、多くの具体的事例をご紹介しながら、講義を進めていきます。実はこの手法は、本学で全国初の全学生12000人に知財を必修授業にして、その効果を実証済みです。知財セミナーは観念論になりがちですが、具体的な知財活用の疑似体験が、貴方の脳細胞に染み込みます。きっと研究開発、技術開発等でその有効性が体感できるはずです。この機会に時間のある方もない方も、知財初めての方もご参加されることをお勧めいたします。
 
プログラム

1.多額の経費(1500億)と多くの審査官審判官(1800人)を配備して運用されている、特許制度の本当の狙いとは?

2.商品開発をやったものの防衛をしていなかった現実の末路

3.まず紐解いておきたい特許取得の手順(教科書的解説)

4.あまり知られていない審査官が行っている審査実務の具体的手順

5.コスパが求めれる研究・開発現場で役立つ教科書にはない特許取得のノウハウ

6.改良・改善の意識は発明誕生の原動力

7.工事現場のアナログ的作業を技術に変換で特許が生まれる

8.モノ造りプロセスにそってモノ、製造方法、方法の特許による防衛法

9.技術者も知っておきたい特許の強い弱いの見極め方

10.強い特許の構築法

11.審査官を前のみりにさせる明細書のまとめ方のコツ

12.知財を活用しての埋もれていた自社製品の復活法、新たなマーケットへの参入法

13.大学の研究者も認識していない研究現場での知財の発掘法

14.産学連携を活かして成功した中小企業の目の付け所

15.商品価値を上げる商標権、意匠権、著作権、不正競争防止法の活用法

※セミナー当日までに多少変更する可能性がございます。

キーワード
特許、取得、知的財産、発明、開発、審査、明細書、強い、商品、価値、セミナー
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