※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
 また、見逃し配信(アーカイブ配信)はございませんので予めご了承ください。
1.はじめに
 1-1. ウェブの種類について
 1-2. ウェブハンドリング技術の基礎について
 1-3. ウェブハンドリング技術についてどう学ぶべきか
 1-4. ウェブハンドリングの将来性
 1-5. まとめ
2.ウェブの力学的性質
 2-1. ウェブに作用する力とその変形
 2-2. フックの法則
 2-3. ウェブ素材の構造と弾性の関係
 2-4. 液体の構造と粘性
 2-5. 粘弾性体とその力学的モデル
 2-6. ウェブの曲げ
 2-7. ウェブの座屈 
 2-8. ウェブの折れしわ
 
3.ウェブハンドリングのトライボロジー
 3-1. ウェブ搬送とトライボロジー
 3-2. 摩擦力と摩擦係数
 3-3. 摩擦係数の測定
 3-4. オイラーのベルト公式
 3-5. 固体の接触と摩擦
 3-6. 摩擦のメカニズム
 3-7. 摩擦係数のコントロール
 3-8. マクロスリップの発生条件と抑止方法
 3-9. 搬送不具合をどのように防止するか
 
4.ウェブの巻取り問題
 4-1. ウェブの巻取り方式
 4-2. ロール内部の応力状態
 4-3. 巻取りに関するアルトマンモデル
 4-4. 巻取りロール内部のヤング率の異方性
 4-5. Hakielの巻取り理論
 4-6. 巻取り張力の最適化
 4-7. (株)SUNAMIの巻取りシミュレーション【WIND MASTER】の紹介
 4-8. 巻取りの不具合についてどう対応するか
5.最近の研究内容
6.フリーディスカッション