2025年02月26日(水)
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特にありません。
知財の知識のない技術者・研究者の皆様にも分かりやすく解説いたします。
特許等の知財がどのように企業経営に生かせるのかの理解が深まる
知財の分析ツールとしてIPランドスケープに関する理解が深まる
2002年の知的財産立国宣言以来、知財の経営活用が叫ばれて20年が経過しました。技術者・研究者は単なる発明の担い手としてだけではなく特許等の知財の活用も求められています。とりわけ、大きなポテンシャルとリスクが隣り合わせのスタートアップや大企業の新事業開発においては、必ずしも潤沢ではないリソースを有効に使い、短期間に成果を生み出すために、オープンイノベーションとして外部のリソースを活用することも日常となっています。ところが、実務の世界を眺めてみると、技術者・研究者はまだまだ経営との対話が十分とは言えず、知財の経営活用も道半ばといったところが多いのではないでしょうか。
本講座では、主として技術者・研究者の皆さんに、知財の経営活用の前提となる「知財戦略」について、事例を交えて解説を加えていきます。さらに、経営に様々なインパクトを与え得ると期待されている「IPランドスケープ®」について、具体例を示しながら解説をしていきます。また、新事業開発やオープンイノベーションで使われている経営デザインシートやローカルベンチマーク等の経営分析ツールとの関係にも言及します。さらに、AIやIoTといったソフトウェア関連発明に焦点を当ててバリューチェーン全体をデザインするための知財戦略や、究極の知財活用としての標準化戦略についてもカバーします。
1.知財戦略の基本的な理解
1-1.なぜ知財戦略が必要か
1-2.知財戦略の効用と限界
1-3.知財戦略の実践
2. IPランドスケープ®の基本的な理解
2-1.IPランドスケープ®とは
2-2.IPランドスケープ®をめぐる誤謬とポテンシャル
2-3.経営分析ツールとIPランドスケープ®との関係
3.事業を伸ばす知財戦略・標準化戦略
3-1.AI・IoT時代の知財戦略
3-2.究極の知財活用としての標準化戦略
3-3.標準化戦略の実践
4.新事業開発のための知財戦略
4-1.新事業開発における知財戦略の必要性
4-2.知財支援が不十分な段階における、知財戦略体制の構築
4-3.市場獲得に向けていつ何をする?
4-4.資金調達に役立つ知財戦略
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