1.アジア各国の化粧品規制の相違
  1-1 日本国内の化粧品売り上げの動向
  1-2 EUを中心とした各国の化粧品規制相関
  1-3 各国の化粧品定義
  1-4 各国の輸入化粧品届出・許可比較と中間カテゴリーの原則
  1-5 各国の容器等に表示すべき内容の比較
 
 2.日本における化粧品成分規制と薬事法
  2-1 日本の化粧品・医薬部外品規制の変遷
  2-2 化粧品品質基準、化粧品基準
  2-3 化粧品の製造販売承認と全成分表示名称の関係
  2-4 薬用化粧においては制限成分であるが化粧品基準では非制限成分
  2-5 化粧品の品質確保(化粧品不純物含有規定)
 
 3.化粧品全成分表示名称
  3-1 通知と表示方法
  3-2 化粧品全成分表示名称取得のための申請等
  3-3 化粧品工業連合会の名称付与の基本原則
  3-4 変遷するINCI名の留意点
 
 4.禁止・制限成分(Negative List)
  4-1 日本の禁止成分とEU(アセアン・中国)との関連  
  4-2 中国、アセアン、韓国、台湾の禁止成分比較
  4-3 中国化粧品安全技術規範にみる禁止成分
  4-4 日本で配合可能成分だが中国、アセアン等で禁止成分
  4-5 日本で配合可能成分だが中国、アセアン等で制限成分
  4-6 EUの最新成分規制
 
 5.配合可能な色素・防腐剤・紫外線吸収剤(Positive List)
  5-1 色素の各国規制の相違
  5-2 防腐剤の各国規制の相違
  5-3 紫外線吸収剤の各国規制の相違
  5-4 EUの最近のポジティブ成分規制の動向
  5-5 各国規制の主な相違点
 
 6.その他
  6-1 染毛剤等医薬部外品有効成分の日本と各国の相違
  6-2 化粧品とワシントン条約
  6-3 最近の回収成分から見る留意点 (化粧品基準違反による回収事例)
  6-4 各国の規制成分入手情報ネットワーク
    (日本、EU、中国、アセアン、韓国、台湾)
 【質疑応答】