☆水素を貯める、輸送するための貯蔵材料について、特性、種類など基礎から、課題、今後の展望を解説する
※本セミナーは開催日が変更になりました
12月11日 → 4月22日
アーカイブ配信をご希望の方は下記リンクをご覧ください【視聴期間:4/23~4/30】
https://www.rdsc.co.jp/seminar/241284A
1.カーボンニュートラルと水素エネルギー
1.1 再生可能エネルギーの主力電源化
1.2 カーボンリサイクル技術
1.3 エネルギーとしての水素
2.水素吸蔵材料の基礎
2.1 様々な水素吸蔵材料と水素キャリア
2.2 水素の基本的性質
2.3 水素吸蔵材料の熱力学特性
2.4 水素吸蔵材料の動力学特性
2.5 水素貯蔵材料の種類(水素の結合形態)
(1)共有結合
(2)イオン結合
(3)金属結合
(4)ファンデルワールス結合
(5)水素結合
2.6 水素貯蔵材料の特性評価技術
(1)容量法
(2)重量法
(3)昇温脱離分析
(4)熱量分析
(5)ガスクロマトグラフィー
3.様々な水素貯蔵材料とその応用
3.1 無機系水素吸蔵材料
(1)水素化マグネシウム
(2)アミドイミド系水素貯蔵材料
(3)ボロハイドライド
3.2 水素吸蔵合金
(1)水素貯蔵技術
(2)昇圧技術
(3)蓄熱技術
(4)二次電池技術
3.3 アンモニア
3.4 多孔体を利用した水素貯蔵
4.水素エネルギーと水素吸蔵材料利用時の経済性