★商品開発の基本から研究開発テーマを設定するための具体的な手法を、具体的な事例に基づいて解説します!

研究開発テーマの創出とその決定方法【アーカイブ配信】

こちらは3/18実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
研究開発テーマ創出【アーカイブ配信】
セミナーNo.
2503114A
配信開始日
2025年03月21日(金)
配信終了日
2025年03月31日(月)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、39,600円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは3/18に実施したWEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日までに、セミナー資料はPDFでお送りします。紙媒体では配布しません。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

・動画のURLはメールでお送りします。
講座の内容
受講対象・レベル
・商品開発に携わる技術者、商品企画担当者、その他にも
習得できる知識
・商品開発の共通手法
・ターゲット顧客のペルソナの設定方法
・ターゲット顧客の潜在欲求をベースにした仮説の設定方法
・テーマから大量のアイデアを発想する方法
・大量のアイデアは商品コンセプトに創造する方法
趣旨
 商品企画や開発を行う際に、いきなり商品案から考えても既存商品の改良の延長であったり、なぜその商品案になったのか根拠があいまいになったりします。ターゲット顧客が納得できる新商品案を手順を踏んで生み出し、それを具現化する研究開発を進めた方が、効率が上がりスピーディに研究開発を実施することができます。また新商品がヒットする確率も高まります。
 そこでこのセミナーでは研究開発テーマを設定するための具体的な手法を、ステップを踏んで事例に基づいて解説します。 
 
プログラム

1.商品開発の基本プロセスとは?
 (1)これだけは押さえておきたい商品開発の約束事
 (2)時代の変化を敏感にキャッチしよう
 (3)商品開発の共通手法を考える
 (4)3×4デザインプログラムの詳細

2.大きな開発方針の決め方
 (1)ニーズ・トレンドを把握する方法→社会・生活者ニーズ想定
 (2)自社の棚卸をする方法→ニーズ基盤の整備
 (3)市場・チャネル想定方法

3.ターゲット(ペルソナ)の設定方法とコツ
 (1)ペルソナとは
 (2)ターゲット顧客(ペルソナ)の設定①属性の設定
 (3)ターゲット顧客(ペルソナ)の設定②特性の設定
 (4)法人企業の場合の設定の仕方

4.開発テーマに向けた仮説設定の方法とコツ(BKマッピングⅠ©)
 (1)トピックを決める
 (2)トピックからターゲットの願望を出す
 (3)願望から仮説を複数設定する
 (4)仮説を検証する→開発テーマの設定

5.有力な製品アイデアを大量に出すアイデア発想法とコツ
 (1)アイデア発想法の原理
 (2)製品からのアイデア発想法 635(ブレインライティング)法
 (3)市場からのアイデア発想法 逆設定法

6.有力な製品コンセプト案創造法(BKマッピングⅡ©)
 (1)大量に出たアイデアを気持ちで分類・グルーピングする
 (2)グルーピングの中から基本コンセプトを選ぶ
 (3)グルーピングの中から補助コンセプトを選ぶ
 (4)グルーピングの中から機能コンセプトを選ぶ
 (5)組み合わせてターゲットのベネフィットに転換する

キーワード
製品、商品、開発、設定、創出、市場、顧客、ターゲット、ニーズ、ペルソナ、仮説
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