★商品開発の基本から研究開発テーマを設定するための具体的な手法を、具体的な事例に基づいて解説します!

研究開発テーマの創出とその決定方法【LIVE配信】

【アーカイブ配信:3/21~3/31】の視聴を希望される方は、研究開発テーマ創出【アーカイブ配信】からお申し込み下さい。

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
研究開発テーマ創出【WEBセミナー】
セミナーNo.
2503114
開催日時
2025年03月18日(火) 13:00~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  39,600円 (本体価格:36,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、39,600円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問

ライブ配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合は、会員価格で1名につき49,500円(税込)、2名同時申込で55,000円(税込)になります。お申し込みフォームのコメント欄に「ライブとアーカイブ両方視聴」とご記入下さい。
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったLIVE配信セミナーです。【アーカイブ配信:3/21~3/31】の視聴を希望される方は、研究開発テーマ創出【アーカイブ配信】からお申し込み下さい。

・セミナー資料は事前にPDFでお送りします。紙媒体では配布しません。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。


【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

1.Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧下さい。セミナー開始直前のトラブルについては対応いたしかねますのでご了承下さい。

3.開催日の数日前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。
講座の内容
受講対象・レベル
・商品開発に携わる技術者、商品企画担当者、その他にも
習得できる知識
・商品開発の共通手法
・ターゲット顧客のペルソナの設定方法
・ターゲット顧客の潜在欲求をベースにした仮説の設定方法
・テーマから大量のアイデアを発想する方法
・大量のアイデアは商品コンセプトに創造する方法
趣旨
 商品企画や開発を行う際に、いきなり商品案から考えても既存商品の改良の延長であったり、なぜその商品案になったのか根拠があいまいになったりします。ターゲット顧客が納得できる新商品案を手順を踏んで生み出し、それを具現化する研究開発を進めた方が、効率が上がりスピーディに研究開発を実施することができます。また新商品がヒットする確率も高まります。
 そこでこのセミナーでは研究開発テーマを設定するための具体的な手法を、ステップを踏んで事例に基づいて解説します。 
 
プログラム

1.商品開発の基本プロセスとは?
 (1)これだけは押さえておきたい商品開発の約束事
 (2)時代の変化を敏感にキャッチしよう
 (3)商品開発の共通手法を考える
 (4)3×4デザインプログラムの詳細

2.大きな開発方針の決め方
 (1)ニーズ・トレンドを把握する方法→社会・生活者ニーズ想定
 (2)自社の棚卸をする方法→ニーズ基盤の整備
 (3)市場・チャネル想定方法

3.ターゲット(ペルソナ)の設定方法とコツ
 (1)ペルソナとは
 (2)ターゲット顧客(ペルソナ)の設定①属性の設定
 (3)ターゲット顧客(ペルソナ)の設定②特性の設定
 (4)法人企業の場合の設定の仕方

4.開発テーマに向けた仮説設定の方法とコツ(BKマッピングⅠ©)
 (1)トピックを決める
 (2)トピックからターゲットの願望を出す
 (3)願望から仮説を複数設定する
 (4)仮説を検証する→開発テーマの設定

5.有力な製品アイデアを大量に出すアイデア発想法とコツ
 (1)アイデア発想法の原理
 (2)製品からのアイデア発想法 635(ブレインライティング)法
 (3)市場からのアイデア発想法 逆設定法

6.有力な製品コンセプト案創造法(BKマッピングⅡ©)
 (1)大量に出たアイデアを気持ちで分類・グルーピングする
 (2)グルーピングの中から基本コンセプトを選ぶ
 (3)グルーピングの中から補助コンセプトを選ぶ
 (4)グルーピングの中から機能コンセプトを選ぶ
 (5)組み合わせてターゲットのベネフィットに転換する

キーワード
製品、商品、開発、設定、創出、市場、顧客、ターゲット、ニーズ、ペルソナ、仮説
関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索