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国立研究開発法人 情報通信研究機構
未来ICT研究所神戸フロンティア研究センターナノ機能集積ICT研究室
Beyond5G研究開発推進ユニットテラヘルツ研究センターテラヘルツ連携研究室
未来ICT研究所総合企画室 主任研究員、研究マネージャー 博士(工学)山田 俊樹 氏
【ご専門】
有機材料物性、非線形光学、テラヘルツ波技術、光変調器
非会員:
49,500円
(本体価格:45,000円)
会員:
46,200円
(本体価格:42,000円)
学生:
49,500円
(本体価格:45,000円)
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・研究開発業務にたずさわって1~3年の新人・若手技術者や中堅技術者。
・基礎から解説しますが、電気光学効果または非線形光学の基礎知識があると望ましい。
・電気光学(EO)ポリマーの基礎・材料開発や評価技術及び応用展開について幅広い知識が得られます。EOポリマーの材料開発や評価について実体験等も交えながら講演を行います。電気光学(EO)ポリマー開発の現状について理解を深められるとともに、EOポリマーを用いたデバイス開発を進める上で重要な知見が得られます。
電気光学ポリマーは、電気光学係数が大きいことと超高速応答性を有することから、近年注目が集まってきています。電気光学ポリマーの耐熱性等の問題も克服されつつあります。電気光学(EO)ポリマーの基礎と特徴について概観した後、EOポリマーの特性評価技術と高性能なEOポリマー材料開発について述べます。またEOポリマーの応用展開として、光制御デバイス(超高速光変調器や光フェーズドアレイ)やテラヘルツ波検出等についても講演します。
1.電気光学ポリマー開発の背景
2.電気光学効果の基礎
3.電気光学ポリマーの基礎と特徴
4.電気光学色素の開発と評価
5.電気光学ポリマーの開発
6.電気光学ポリマーの電気光学係数(r33)の評価
7.電気光学ポリマーの熱安定性(耐熱性の高い電気光学ポリマーの開発と熱安定性の評価)
8.電気光学ポリマーの光安定性
9..電気光学ポリマーの吸収損失
10.電気光学ポリマーの性能指数
11.電気光学ポリマーを用いた光制御デバイス
11-1.小型超高速光変調器
11-2.光フェーズドアレイ
12.電気光学デバイスの動作波長域の拡大
13.電気光学ポリマーを用いたテラヘルツ波検出
13-1.電気光学ポリマーの転写技術の開発
13-2.電気光学ポリマーのフリースタンディング膜・積層膜作製技術の開発
13-3.電気光学ポリマーのシュタルク効果を利用したテラヘルツ波検出
13-4.電気光学ポリマーのシュタルク効果のその他の応用
13-5.電気光学ポリマーの電気光学効果を利用したテラヘルツ波検出
電気光学ポリマー、EOポリマー、電気光学効果、非線形光学、光制御デバイス、セミナー、講演