⭐4名の講師が解説いたします!
こちらは4/24実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
※アーカイブ配信では【第3部】はご視聴いただけません。【第3部】もアーカイブ配信でのご視聴が可能となりました。(4/25更新)
【第1部】 12:30~13:30
「AI技術を活用した知財業務の効率化と運用の仕方」
アイ・ピー・ファイン(株) 取締役副社長
平尾 啓 氏
<プログラム>
1. 人工知能進化の軌跡
1-1. 人工知能誕生からの簡単な歴史
1-2. AIの基礎知識
1-3. 第3世代AIブーム
2. 知財業務への人工知能の導入
2-1. 一般ベンダーによる知財業務ツールの開発事例
2-2. 特許庁の取組みとその成果など
3. 人工知能導入における課題
3-1. 過剰な期待と注意点
3-2. 第4世代AI
4. 生成系AIの登場と可能性
4-1. 生成系AIの特性
4-2. 生成系AIの利用への取組み
5. 未来の知財業務像と業務効率化
5-1. 知財業務・R&Dランドスケープへの貢献
5-2. AI専門家の育成、部員教育
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【第2部】 13:40~14:40
「生成AIを活用したIPランドスケープの省力化」
トヨタテクニカルディベロップメント(株)
知財ソリューション事業部 第2知財室 2G グループ長
諸岡 隆信 氏
<プログラム>
1.はじめに
2.IPランドスケープの考え方
2-1. IPランドスケープとは ~特許庁の定義から~
2-2. 特許庁の定義に基づくフレームワーク
2-3. 何をすればよいのか
2-4. 調査方針の確立
2-5. 公開情報調査の課題
3.生成AIの活用
3-1. フレームワークの俯瞰
3-2. 生成AIを活用してみよう
3-3. 生成AI使用上の問題点
3-4. 使用方法の提案
3-5. 実施例1(エンターテインメント分野)
3-6. 実施例2(カーボンニュートラル分野)
4.注意事項
4-1. 回答の正確性
4-2. 公開情報の検証
5.まとめ
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※アーカイブ配信では【第3部】はご視聴いただけません。※
【第3部】もアーカイブ配信でのご視聴が可能になりました。
【第3部】 14:50~15:50
「AI活用で変わる特許調査の効率化とクローズドデータの活用について」
AIデータ(株) AI・DXデータカンパニー
カンパニーバイスプレジデント
加藤 雄三 氏
<プログラム>
1、LLMとは?
2、ChatGPT(一般LLM)の利用について
オプトアウト申請、APIでの利用の注意点
3、IDX・AI孔明のご紹介
クローズドデータの最適化と今後の拡張性
4、プライベート特許検索・Chattotokkyo
専門分野LLMのご紹介
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【第4部】 16:00~17:00
「ChatGPTなどの生成AIを用いた特許調査法と留意点」
NGB(株) IP総研 主任研究員
水谷 太朗 氏
<プログラム>
1. 特許調査の基礎と主な調査の種類
1-1. 先行技術調査
1-2. 無効資料調査
1-3. 他社権利調査(FTO,クリアランス)
1-4. 技術動向調査
2. 特許調査で使用する無償ツールの紹介
2-1. GooglePatents
2-2. その他
3. 特許調査業務の現状と課題
4. 生成AI(ChatGPT)の基本的な理解
4-1. ChatGPTの特徴
4-2. 他のツールとの比較
4-3. 特許調査業務との適正
5. 調査における生成AI活用のシーンとポイント
5-1. 技術観点整理、技術理解
5-2. 特許検索式作成
5-3. スクリーニング、公報の仕分け
5-4. 特許情報の補充、拡充
5-5. リスト作成、集計
5-6. データのチェック
5-7. 翻訳
5-8. 分析
6. その他、生成AI活用時のポイントやプロンプト例
7. 生成AI活用時の留意点
7-1. データ保護、情報セキュリティ
7-2. 正確性、信頼性
7-3. 他者の知的財産権
7-4. 透明性
8. まとめ