★耐久寿命予測の基礎と寿命予測に必要なパラメータの設定について学び、耐久試験目標設定のポイントを理解しよう!
こちらは8/25実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
1.信頼性の考え方
1-1.信頼性の定義
1-2.市場と部品開発の関係
2.防振ゴムの機能と特徴
2-1.防振ゴムの機能と劣化
2-2.一般的なゴムの特徴
2-3.主なゴムの種類と用途
2-4.自動車シャシーでの材料選定
3.寿命予測の考え方
3-1.マイナー則の適用と等価頻度の算出
3-2.寿命推定の方法
3-3.市場負荷の捉え方
3-4.自動車シャシーの環境条件
4.防振ゴムにおける疲労寿命予測の問題点
4-1.寿命予測の問題点
4-2.疲労強度の特徴
5.S-N線図の傾き
5-1.S-N線図の傾き
5-2.S-N線図の取り扱い方
5-3.金属疲労のS-N線図の傾き(溶接継手)
5-4.防振ゴムのS-N線図の傾き
5-5.S-N線図における平均歪の影響
6.市場入力の特徴
6-1.2次元レインフロー
6-2.変動入力と平均入力
7.部品の耐久性ばらつきの相場
7-1.部品の耐久性ばらつき要因
7-2.静的ばね定数ばらつきの分布と耐久性ばらつきの分布
7-3.異物による耐久性の変化
8.熱劣化の考え方
8-1.熱劣化を表す材料特性
8-2.高分子材料の劣化反応式
8-3.T-t線図の作成方法
8-4.疲労試験における熱負荷の加え方
8-5.疲労試験における自己発熱