実際のコンサルティングでの経験も踏まえ、作っただけに終わらないための考え方を詳しく解説!

中長期を見据えた技術ロードマップの作成と活用方法【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
【アーカイブ配信:10/31~11/14(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
技術ロードマップ【WEBセミナー】
セミナーNo.
251011
開催日時
2025年10月30日(木) 13:00~17:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
(株)日本能率協会コンサルティング R&Dコンサルティング事業本部 技術・開発戦略ユニット 
チーフ・コンサルタント 高橋 央 氏
【専門】
技術戦略立案・新規事業企画
【略歴】
大手化学メーカーにて研究開発から試作までの開発に従事その後、株式会社日本能率協会コンサルティングに入社し、技術戦略立案や新規事業企画支援に携わり、現在に至る。
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
 ・3名以上同時申込は1名につき24,750円(税込)です。
会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
資料付【PDFを配布いたします】

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・R&D部門、経営企画部門のマネジャー、リーダーの方
・新事業/新商品企画に携わる技術者、担当者
習得できる知識
・技術戦略の立案の進め方
・技術棚卸、新事業/新商品企画の進め方
・技術ロードマップの実現性を高めるための考え方
趣旨
 昨今、事業環境の変化により、新たな柱となる事業をつくるために、新事業を検討されている企業も多く見受けられます。しかし、実際の研究開発の現場では、目先の業務が忙しく、中長期を見据えた新事業への取り組みや、技術開発にリソースがさけないといった声もよく聞かれます。そのため、中長期に向けた新事業開発を考えるためには、戦略的に新事業企画、技術開発を考えていくことが必要です。特に、これまで事業の基盤となってきた技術も成熟期を迎える企業も多く、積極的な技術開発やオープンイノベーションによる新事業への取り組みがますます必要になってきております。
 本セミナーでは、中長期を見据えた技術ロードマップの考え方や進め方について、ご紹介いたします。
プログラム

1.技術ロードマップが求められる背景
  1.1 不確実性が高い時代における新事業・新商品開発の課題
  1.2 中長期的な技術開発の必要性
  1.3 技術ロードマップとは
  1.4 技術ロードマップ構築の目的
  1.5 技術ロードマップの構成
2.技術ロードマップ構築の考え方
  2.1 技術ロードマップ構築の考え方
    1)技術ロードマップ構築・活用時に陥りがちな課題
    2)目的に合わせた技術ロードマップ構築の考え方
  2.2 技術ロードマップの進め方の全体像
  2.3 取り組み事例
3.技術ロードマップ構築の進め方
  3.1  技術ロードマップの構築の進め方
  3.2 技術を起点とした新事業/新商品テーマ企画方法
    1) 技術の用途開発の考え方
    2) 技術棚卸の考え方と検討の進め方
    3) 技術の用途開発での陥りがちな問題とポイント
    4) オープンイノベーションによる新事業/新商品テーマ企画
    5) 取り組み事例
  3.3 実行計画の考え方
    1) 実行性の高い計画にするためのポイント
    2) 必要リソースの検討
    3) 取り組み事例
4.技術ロードマップの実効性をあげるためのポイント
  4.1 よく見られる問題
  4.2 実効性を上げるために重要なポイント

キーワード
構築,ビジネス,road,map,イノベーション,WEBセミナー,オンライン
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