☆要約・分析・可視化・報告といった定型業務をAIエージェントで”半自動化”!
 具体的な活用方法を導入から実践まで安心して学べる講座です。

0からのAIエージェントとデータ分析【LIVE配信】
~日々の定型タスクをレベルアップ+半自動化するための入門講座~

【アーカイブ配信受講:11/27~12/4】を希望される方は、⇒ 《こちら》 からお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
AIエージェント【WEBセミナー】
セミナーNo.
2511111
開催日時
2025年11月26日(水) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
XTX(株) 代表取締役 石井 良平 氏

【講師プロフィール】
 10年以上、データ分析・統計学・機械学習などデータサイエンスの業務活用、データ活用/DXについてのアドバイスとコンサルティング、大学・シンクタンクにおける研究でのデータ解析のサポートに携わってきました。
 現在は法人向けにデータサイエンスの諸分野についての研修や1on1の形でのデータ分析トレーニングを実施しています。個人レッスンで教えた人数は300人以上、セミナー受講者累計は数千人程度になると思います。
 沢山の受講者を見てきた中で発見した、「共通して躓きやすいポイント」を徹底的にわかりやすく説明すると共に、「多くの人にとって即役立つテクニック」を紹介します。
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
 ・1名49,500円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
 ・10名以上で申込される場合は大口割引がございます。
  お気軽にメールでご相談ください。info@rdsc.co.jp

LIVE配信とアーカイブ配信の両方 をご希望の場合
 会員価格で1名につき60,500円(税込)、2名同時申込で66,000円(税込)になります。
 申込ページのコメント欄に「LIVEとアーカイブ両方希望」とご記入ください。

■会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては こちら をご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
 ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。
 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・営業/企画/マーケ/CS/管理部門などのビジネスユーザー。
・AIやデータ分析の初学者。
・日々Excelやスプレッドシートで集計・報告を行う方。
・まずはノーコードで安全に試してみたいという推進担当者やチームリーダー。
・ビジネスでデータを活用したいと考えているが、統計や分析の知識に不安がある方。
・社内のDX推進部門に所属し、AIツールの基礎を知っておきたい方。
・マーケティングや営業企画など、非エンジニア職でデータ活用の必要性を感じている方。
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
・ルール型自動化とAIエージェントの違い・向き不向き
・ビジネスデータ分析の基礎知識
・プロンプト設計テンプレ(目的→出力→制約→トーン)の使い方
・ノーコードでの“要約→可視化→レポート下書き”の半自動化体験
・RAG(社内資料を根拠に回答させる考え方)の入門理解
・主要フレームワークの地図
 (LangGraph/AutoGen/MCP/ClaudeのComputer Use/A2Aの役割)
・安全運用の三つのガード(データ範囲/操作範囲/費用範囲)と効果測定KPI
趣旨
 本セミナーは、ビジネスユーザーが“ゼロから”AIエージェントとデータ分析の基本を身につけ、日々の要約・分析・可視化・報告といった定型タスクをレベルアップ+半自動化するための入門講座です。
 まず、従来の自動化とエージェントの違いを実務例で直感的に理解し、表の見方(行=記録/列=項目)、粒度と指標の決め方、比較・グラフ作成の基本を体験します。続いて、プロンプトの型でAIに迷子にならず依頼する方法、RAGによる「資料に基づく回答」の考え方、主要フレームワークの地図(LangGraph/AutoGen/MCP/ClaudeのComputer Use/A2A)を“用語と位置づけ”だけ押さえます。最後に、社内導入時のガードレール(データ・操作・費用)とKPIでの効果検証の観点を整理し、受講後すぐに業務で試せる下書きを持ち帰れる状態を目指します。
プログラム

1.導入:AIエージェントの基本と活用全体像
 1-1 「固定手順の自動化」との違い(目的に応じた手順の組み替え)
 1-2 用語整理:エージェント/ツール/ワークフロー/ガードレール/ログ
 1-3 代表ユースケース(要約・可視化・レポート下書き)

2.主要フレームワーク&概念の「地図」
 2-1 LangGraph:手順の可視化と状態管理の土台
 2-2 AutoGen(AG2):役割分担による会話協調の枠組み(下書き係×チェック係)
 2-3 MCP:AIと社内データ/ツールの標準接続口
 2-4 RAG:資料を参照して根拠に基づき回答する方式
 2-5 A2A:エージェント間連携の発想(標準化の動向)
 2-6 OpenAI Operator/ClaudeのComputer Use:ブラウザ等の操作を伴う実行エージェント

3.データ分析の基本
 3-1 データ分析の基本プロセス
 3-2 データ分析と生成AI/AIエージェント

4.プロンプトの型
 4-1 テンプレ:目的→出力形式→制約→トーン
 4-2 NG例と改善例(曖昧さの除去/定義の固定化)
 4-3 社内共有を見据えた書式指定(表・箇条書き・見出し)

5. AIに“読む・要約する”を任せる
 5-1 配布CSVでハイライト抽出(根拠列の明記)
 5-2 異常値・傾向の気づき
 5-3 次に深掘りすべき観点の提示

6. AIに“可視化プラン”を書かせ、表計算で再現
 6-1 どのグラフを作るか(推移/寄与)の策定
 6-2 軸・凡例・注釈の読み取りと実装
 6-3 “伝わる1枚”の体裁づくり

7.下書き→レビューの二段構え
 7-1 下書き係とチェック係の役割分担
 7-2 レビュー観点チェックリスト(定義順守/比較軸/事実と推測の分離)
 7-3 差分修正と再実行のコツ

8.安全運用と効果測定
 8-1 ガードレール設計:データ範囲/操作範囲/費用範囲
 8-2 導入効果のKPI(時短・再現率・満足度・採用率)
 8-3 社内展開時の留意点(監査ログ/共有ポリシー)

9.まとめ・Q&A

キーワード
AIエージェント,データ分析,導入,生成AI,業務効率化,セミナー
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