単なるルールではない、化粧品の各国規制の目的、意味、その考え方とは?
研究・開発における規制遵守の応用力を身に着ける

グローバル市場における規制動向を踏まえた化粧品開発のコツ【東京会場】
資生堂のグローバル規制部現役エキスパートがEU、ASEAN、中国、米国、日本の
グローバル市場における規制動向を踏まえた化粧品開発のコツを解説

こちらは東京会場(江東区産業会館 第5展示室)用のお申込ページです。
WEBによるLIVE配信およびアーカイブ配信はございません。

セミナー概要
略称
グローバル化粧品規制【東京会場】
セミナーNo.
開催日時
2026年02月06日(金) 13:00~16:00
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
江東区産業会館 第5展示室
講師
(株)資生堂 本社グローバル規制部 レギュラトリーシニアエキスパート 加藤 勉 氏

【略歴】
資生堂アメリカテクノセンター 副所長
資生堂ヨーロッパ 規制本部長
株式会社資生堂 グローバル規制部 部長

【ご活動】
CTFA(現PCPC) 国際委員会委員、科学委員会委員 (米国化粧品工業会)
在仏日本商工会議所(CCIJF) 理事、広報委員会委員長
CE(Cosmetic Europe) 理事会理事 (欧州化粧品工業会)
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
配布資料有り
備考
資料付
講座の内容
受講対象・レベル
初心者から中級者
必要な予備知識
化粧品業界の基礎知識
習得できる知識
グローバル市場における規制動向を踏まえた化粧品開発のコツ
趣旨
 文化や考え方の異なる国々へ規制遵守し、輸出することは容易なことではありません。本講演では各国規制を単なるルールとしてだけではなく、化粧品規制の目的、意味、そしてその考え方を学ぶことを中心に講演しますので、研究・開発における規制遵守の応用力を身に着けていただければと思います。
プログラム

 1.    グローバル製品開発における化粧品規制のポイント
  1.1    薬事区分
  1.2    中味 (原料・成分・不純物)
  1.3    外装 (包装・容器)
  1.4    表示 (製品表示・法定表示)
  1.5    広告 (効能表現と広告宣伝)
  1.6    行政手続き (申請・届出)
  1.7    市販後
 2    各国の化粧品規制のポイント
  2.1    EU
  2.2    ASEAN
  2.3    中国
  2.4    米国
  2.5    日本
 3    世界の化粧品規制の動向
  3.1 業界等自主基準
  3.2 各国の比較と違い
 4    その他の動向
  3.1 容器包装・廃棄物規制
  3.2 化学物質規制
  3.3 森林破壊防止規則
 5  規制の潮流
 

キーワード
化粧品,規制,薬事,EU,ASEAN,セミナー,研修
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