• 制度設計の「なぜそうなっているのか」を行政官の視点で解説
• 医薬品・医療機器・体外診断薬・再生医療等製品それぞれの制度的特徴と課題
• 保険収載に向けた企業のアプローチと行政との対話のあり方

医薬品・医療機器・体外診断薬品・再生医療等製品の保険制度の最前線【アーカイブ配信】
制度の枠組みと今後の展望を読み解く

こちらは12/18実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

「LIVE配信」と「アーカイブ配信」は別途のお申込が必要です。予めご了承ください。

セミナー概要
略称
薬事機器保険適用【アーカイブ配信】
セミナーNo.
配信開始日
2025年12月19日(金)
配信終了日
2025年12月31日(水)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
EYストラテジー・アンド・コンサルティング(株) シニアマネージャー 植木 貴之 氏

【略歴】
大手外資系医療機器メーカーの薬事、 他ファームを経て、現職。医薬品・医療機器メーカーを対象としたマーケットアクセス/規制に関するプロジェクトに主に従事。厚生労働省医政局経済課への出向経験あり。東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻にて修士号取得。Gel Coat Biomaterials株式会社 技術顧問、公益財団法人 神戸医療産業都市推進機構 アドバイザー。

EYストラテジー・アンド・コンサルティング(株) シニアコンサルタント 田中 優史 氏

【略歴】
新卒で薬系技官として厚生労働省に入省し、医薬局審査管理課及び保険局医療課へ配属。新薬審査等の薬事業務及び薬価収載等の保険業務に携わった後、大手外資製薬メーカーのマーケットアクセスを経て現職。特に製薬企業におけるマーケットアクセスや薬価に関する分野において深い知見を有する。
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
■ 会員登録とは? ⇒ よくある質問
特典
配布資料有り
備考
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。
3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・医療機器・体外診断薬・再生医療等製品の開発・薬事・マーケティング・保険戦略担当者
・医療政策・制度設計に関心のある研究者・事業企画担当者
・保険収載を目指すスタートアップ・ベンチャー企業の関係者
必要な予備知識
・初級〜中級(制度の基礎理解がない方も対象)
習得できる知識
•保険制度の基礎的理解と制度設計の背景
•行政官の意思決定プロセスとその論理
•保険収載に向けた戦略的思考と制度活用の視点
趣旨
【講演の趣旨】
 • 保険制度の背景・目的・運用実態を学ぶ
 • 元厚労省経験者の視点から、企業が制度をどう捉え、どう活用すべきかを理解する
 • 保険収載に向けた戦略立案に必要な「制度の読み方」「行政との向き合い方」を習得する
【講演のポイント】
 • 制度設計の「なぜそうなっているのか」を行政官の視点で解説
 • 医薬品・医療機器・体外診断薬・再生医療等製品それぞれの制度的特徴と課題
 • 保険収載に向けた企業のアプローチと行政との対話のあり方
プログラム

 1. 診療報酬の全体像
     1.1 日本の医療保険制度の基本構造
     1.2 診療報酬改定のプロセスと関係者の役割

 2. 医薬品、医療機器、体外診断用医薬品、再生医療等製品の保険制度概要
     2.1 医薬品の薬価制度
     2.2 医療機器の保険制度
     2.3 体外診断用医薬品の保険制度
     2.4 再生医療等製品の保険制度
     2.5 各製品カテゴリーにおける保険制度における論点・議論のトレンド

 3. 保険適用に関する行政官の考え方・コミュニケーションの実際と留意点
     3.1 保険戦略立案におけるポイント
     3.2 保険収載における行政との対話のあり方
     3.3 コミュニケーションの成功・失敗要因

キーワード
診療報酬,医療保険制度,診療報酬改定,薬価制度,医療機器保険,体外診断薬保険,保険収載
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