開発のハードルとなりがちな知財実務、特に特許調査および分析実務を、AIの力で「強力な武器」に変えるための実践的な講座!
「他社特許の速読」「開発リスク回避」「技術動向の可視化」まで、明日から現場で使える具体的なフローをマスターできます!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
【アーカイブ配信:12/22~1/5(何度でも受講可能)】の視聴を希望される方は、こちらからお申し込み下さい。
1.なぜ開発者が知財を学ぶのか?
1-1 開発業務と知財のつながり
1-2 「知財は難しい」を乗り越える
1-3 本セミナーが目指すゴール
2.これだけは押さえたい!特許のキホン
2-1 そもそも特許って何?(制度の概要)
2-2 特許公報はこう読む(文書の基本構成)
2-3 "権利化"と"クリアランス"の違い
2-4 どこまでが自社の権利?(権利範囲の考え方)
2-5 特許になる・ならないの分かれ道(新規性と進歩性)
3.AIで加速する!他社特許の速読術
3-1 AIで要点をつかむスピーディな読解術
3-2 注目すべき「背景・課題・解決手段」
3-3 どこからが「特許権侵害」になるのか?
4.AIで効率化!先行技術調査の実践フロー
4-1 調査の目的と種類
4-2 調査の基本的な考え方と進め方
4-3 まずは無料で使える「J-PlatPat」に慣れよう
4-4 【AI活用】予備検索から本検索へのスムーズな連携
4-5 "当たり"を見つけるスクリーニングのコツ
5.AIでリスクを見抜く!製品開発のためのクリアランス調査
5-1 先行技術調査との決定的な違い
5-2 AIを活用したクリアランス調査の進め方
5-3 要注意特許を絞り込む段階的スクリーニング術
5-4 "要注意特許"を見つけたらどうする?
6.AIで可視化する!特許分析とレポート作成
6-1 何のために分析する?(特許分析の目的)
6-2 目的別に見る!分析グラフ例
6-3 【実践】ChatGPT/Gemini/Claudeでグラフ作成と考察
6-4 伝わるレポート作成のコツ
【質疑応答】