「伝わらない文章の原因」「情報を整理するコツ」「相手を納得させる論理展開の型」を中心に、理系の現場で役立つ文章作成のノウハウをお伝えします。
理系人材に必須のスキル「ロジカルライティング」を楽しみながら習得しましょう!

一発で伝わる!技術者・研究者のためのロジカルライティング【アーカイブ配信】

こちらは2026/3/16実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます。

セミナー概要
略称
ロジカルライティング【アーカイブ配信】
セミナーNo.
配信開始日
2026年03月17日(火)
配信終了日
2026年03月31日(火)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
(同)ロジカルライティング研究室 代表 鈴木 鋭智 氏

【ご専門】
ロジカルライティング、ロジカルシンキング

ビジネス書・受験参考書著者
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされた敗北感から、誰でも書ける独自のメソッドを開発。代々木ゼミナールで小論文講師を務め、特に国語の苦手な理系の受験生から支持を集める。
2015年に独立。文章力と問題解決力のトレーナーとして、IT、製造、建設、エネルギー業界を中心に大手企業の社員教育に携わる。

【著書】
「何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55」(KADOKAWA)
「仕事に必要なのは話し方より答え方」(中経出版)
「ミニマル思考 世界一単純な問題解決のルール」(かんき出版)
「公務員試験 無敵の論文メソッド」(実務教育出版)
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
  55,000円(1名当たり 27,500円)(税込)です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
こちらは2026/3/16実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。

・配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをご案内いたします。
 セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
若手〜中堅の研究者・開発者・技術者。文章が苦手な方、論文や技術文書を書く必要に迫られている方。
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
習得できる知識
①誤解なく正しく伝わる説明のコツがわかる
②社会人として恥ずかしくない表現がわかる
③体系的な文章をスラスラ書けるようになる
④論文や技術文書の形式を理解し、説得力のある文書を書けるようになる
趣旨
 報告書や論文を書くのに時間がかかる、上司からの訂正依頼が多い、専門外の人に伝わらない…。研究者・技術者に共通するこのような悩みを解決するのが「ロジカルライティング(論理的な書き方)」です。
 本講座では、「伝わらない文章の原因」「情報を整理するコツ」「相手を納得させる論理展開の型」を中心に、理系の現場で役立つ文章作成のノウハウをお伝えします。研究報告、学会発表資料、技術提案書はもちろん、社内メールや日報にもすぐ活用できます。
 エリート向けの難しい教科書は使いません。現場のミスや悩みから生まれたオリジナル教材で、年齢や職種を問わず誰でも理解できます。またワーク→講義→ワークの構成で、達成感を持ちながら最後まで飽きずに集中できます。理系人材に必須のスキル「ロジカルライティング」を楽しみながら習得しましょう。
プログラム

1.「説明したのに伝わらない」を防ぐ
 1.1 誤解を生む日本語の落とし穴
 1.2 文系は「if文」を読めない
 1.3 自然言語は{ }が苦手
 1.4 確実に人脈が広がる自己紹介

2.「読みにくい、わかりにくい」を解消する
 2.1 「ダメな文章」の劇的ビフォー/アフター
 2.2 人は大事な前提ほど書き忘れる
 2.3 学生っぽい文章を社会人仕様に一発変換
 2.4 主語述語、てにをは…文法ミスの原因は国語力ではない

3.「書けない、まとまらない」を解決する
 3.1 言葉がスルスル出てくるフレームワーク
 3.2 情報を構造化する箇条書き
 3.3 PREPが日本企業に普及しない理由
 3.4 理系こそ文章をインデントで組み立てよう

4.「説得力ゼロ」を卒業する
 4.1 その文書は誰の問題を解決するのか?
 4.2 IMRAD, A3レポート, PS法…文書の形式あれこれ
 4.3 AIで読み手目線をエミュレート
 4.4 AIによる最終チェックの精度を上げる

キーワード
ロジカルライティング,文章,報告書,提案書,発表資料,セミナー,講演,研修
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