☆その測定データは正しいのか?このグラフは何を示すのか?を判断し、開発・設計に活かせるようになります。
 測定条件の考え方から粘弾性データの読み方まで、実務で使えるポイントを体系的に解説します。
 レオロジーを“材料の声”を読み取る手段として捉え、データ解釈と設計判断へのつなげ方を学びます。

レオロジーデータの読み方と開発・設計への活かし方【アーカイブ配信】
〜測定結果を正しく比較・解釈し、開発判断につなげるポイント〜

本ウェブページは【LIVE配信(5/25実施)】を録画したアーカイブ配信の申込ページです。
視聴期間中は何度でもご視聴いただけます。

セミナー概要
略称
レオロジー【アーカイブ配信】
セミナーNo.
2605111A
配信開始日
2026年05月25日(月)
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン(株)
                     アプリケーション課 ケミスト 高野 雅嘉 氏

【ご専門】レオロジー、接着剤、技術経営
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
 ・1名49,500円(税込)に割引になります。
 ・2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
■会員登録とは? ⇒ よくある質問
備考
・配信開始日になりましたら、セミナー資料と視聴用URLをメールでお知らせします。
セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
趣旨
 レオロジーは、物質の変形や流動を通じて“材料の声”を読み解く科学であり、原材料から最終製品まで、あらゆる開発・設計プロセスに活用できる強力な評価手法です。しかしその一方で、専門書には数式が多く敷居が高いと感じられがちであり、測定データの妥当性や解釈に迷うケースも少なくありません。
 本講演では、レオロジーを難解な理論としてではなく、材料のふるまいを理解し開発を加速させるための“実務的ツール”として捉えることを重視します。数式の使用は最小限にとどめ、メーカー技術者として蓄積してきたノウハウや、失敗例を含む多数の事例を交えて、データが示す意味をどのように読み取り、設計判断へつなげるかを具体的に紹介します。レオロジーを武器として使いこなすための視点を提示し、中核レオロジストの早期育成に資する内容を目指します。
プログラム

1.レオロジー測定の基礎とデータ理解のポイント
 1-1 基本の3点「応力・ひずみ・せん断速度」
   ・粘度と弾性率を求める算数
 1-2 粘度計とレオメータの違い測定目的に応じた使い分け
 1-3 フローカーブ(流動曲線)と静的・動的粘弾性測定の理解
 1-4 レオメータの仕組みと治具の使い分け

2.フローカーブ(流動曲線)の読み方と材料挙動の理解
 2-1 身近な物質の粘度挙動
   ・食品から医薬品、塗料など
 2-2 降伏値の求め方
   ・マヨネーズはどの位の力で動き出す?
 2-3 チクソトロピックループとステップフロー

3.熱硬化性樹脂のレオロジー評価
 3-1 典型的な硬化挙動における最低溶融粘度とゲル化点
 3-2 プロセスウインドウの考え方
   ・熱履歴と反応速度など

4.分散系材料のレオロジー評価
 4-1 代表的なエマルションの挙動
   ・安定性評価、構造回復過程など
 4-2 代表的なサスペンションの挙動
   ・分散性、物理架橋の寄与など

5. ゲル材料のレオロジー評価
 5-1 身近なゲル材料の粘弾性挙動
   ・食感評価とゼリーを滑らせない工夫
 5-2 ゲルのレオロジー的分類

6.粘着剤のレオロジー評価
 6-1 設計と物性評価の考え方
 6-2 温度依存性測定のコツと事例

7.熱可塑性樹脂のレオロジー評価
 7-1 平均分子量、分子量分布と周波数依存性の関係
 7-2 Cox-Merz則とは
   ・安定した溶融樹脂評価のために

8.多様なアクセサリーと測定技術の紹介
   ・UV硬化
   ・界面レオロジー
   ・マスターカーブなど

【質疑応答】

キーワード
レオロジー,粘弾性,測定,評価,セミナー
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