LCAは環境部門だけのものではありません。CO2排出量の多くは、材料選定や配合、成形条件、製造プロセスによって決まります。そのため近年では研究開発・製造部門においても、「CO2排出をどう評価し、どう低減するか」が重要なテーマとなっています。本セミナーではLCAの基礎から最新動向に加え、実際の評価事例や比較の考え方にも触れながら、現場で判断する際に押さえておきたいポイントを整理します。
※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
【アーカイブ配信:5/29(金)~6/12(金)】受講を希望される方は、⇒《 こちら 》からお申し込み下さい。
(参考)受講者の声
■具体例や最新動向を含めた説明が非常に参考になりました。■CO₂排出量比較の際の考え方が理解できました。■特に後半の内容が実務に役立つと感じました。
1.厳しさを増す地球温暖化(気候変動)
1-1.世界の温暖化の状況
1-2.産業活動からCO2排出量を削減するための世界の動向
(1) TCFDによる気候変動関連情報開示の公表圧力
(2)GHGプロトコルによるCO2排出量の定量評価
(3)カーボンプライシング制度の導入
2.CO2排出量削減量の評価
2-1.LCAの概要
(1)LCAの歴史
(2)ISOとLCA
(3)LCAの基本
a)LCAの手順
b)LCAを行う時に必要となるLCIデータベース
c)LCAで評価した事例
3.LCA分析で必要となる対象製品のマテリアルフロー
(1)「製品」と「素材」でのLCAの違い
4.リサイクルを考慮したLCA手法
5.基盤材料のリサイクルを考慮したLCAの事例
6.基礎素材のLCA比較
7.LCAの研究課題:何に注意すべきか