★これから二次元NMRスペクトルを使ってみたい方から、
 すでに活用されている方のさらなる理解・応用まで役立つセミナーです。

業務に活かす二次元NMRによる構造解析の基礎からトラブル事例と対策まで【LIVE配信】

※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
※【LIVE配信】はリアルタイムのご参加のみとなり、見逃し配信はございません。

【アーカイブ配信受講:6/17(水)~6/24(水)】の視聴を希望される方は、⇒こちらからお申し込み下さい。

セミナー概要
略称
二次元NMR【WEBセミナー】
セミナーNo.
開催日時
2026年06月16日(火) 13:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
北海道大学 大学院農学研究院 技術職員 博士(農学) 福士 江里 氏 
【専門】
MS、NMRの受託分析、構造解析、測定法開発

【略歴】
1987年北海道大学農学部卒業
1989年 北海道大学大学院農学研究科修士課程農芸化学専攻修了
同年北海道大学大学院農学研究科 文部科学技官、GC-MS・NMR室勤務
1996年博士(農学)北海道大学
学生時代よりMSを、1990年よりNMRを始め、受託分析、測定法開発や構造解析の共同研究を行う。

【受賞歴】
2004年度(平成16年度)農芸化学奨励賞
2014年度(平成26年度)日本化学会第33回化学技術有功賞
2022年度(令和4年度)日本農芸化学会BBB論文賞(共著)

【著書】
化学同人「これならわかる二次元NMR」福士江里・宗宮創(2007年)
講談社 「よくある質問NMRスペクトルの読み方」福士江里(2009年)
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

会員登録とは? ⇒ よくある質問
定員
30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
・資料付(PDFデータでの配布)
 ※紙媒体での配布はございません。
 ※資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

----------【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】----------
1)Zoomを使用されたことがない方は、→こちらからミーティング用Zoomクライアントを
  ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。

2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。Zoom WEBセミナーのはじめかたに
  ついては→こちらをご覧ください。

3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始
  10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加
  ください。

----------【注意事項】----------
・セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
講座の内容
受講対象・レベル
・業務で溶液NMRを使って低分子化合物の構造の確認や推定を行っている方、NMRユーザーからの相談に乗っている装置管理者の方。これから二次元NMRを使ってみたい方から、すでに使っていてもっと活用したい方。
必要な予備知識
・一次元NMRを使っている、またはスペクトルを見たことがある。一次元NMRについての簡単な復習から始めます。
習得できる知識
・基本的な二次元NMRスペクトルを読んで構造を推定・確認する方法
・基本的な方法だけでは難しい場面に応じておこなう追加測定法
・おかしい結果になりやすい例
趣旨
 溶液NMRによる低分子化合物の構造推定・確認は、一次元NMRに加え二次元NMRも使うと、簡単に行えるようになります。現在のNMR装置は、多くの測定がほぼ自動で行えるようになっていますが、どの測定を行えばよいのか、また、どんな時にどのような測定法を追加で行い、どのようにスペクトルを読み進めればよいのか迷うことがあるかもしれません。
 本セミナーでは、実際のNMRスペクトルを読みながら、まず、基本的な二次元スペクトルによる構造解析の手順をたどります。基本の測定法で構造が決めにくいときには、追加の測定を併用して、より明快な構造解析を目指します。また、結果がおかしい(ように見える)スペクトルと、その解釈や対処法をご紹介します。二次元NMRスペクトルをこれから使ってみたい方だけでなく、すでに二次元NMRをお使いで、さらに活用したい方にも役に立つお時間になればと思います。
プログラム

1.基本的な一次元・二次元NMR法を使う手順
 1-1 一次元1H-, 13C-NMRC-NMRスペクトルの復習
 1-2 HSQCで直接結合している1H、 13Cの化学シフトを知る
 1-3 COSYでプロトンのスピン系がつながった部分構造を推定する
 1-4 HMBCで部分構造をつなぎ合わせる
 1-5 NOESYで立体化学を推定する
 1-6 検証とデータ整理・文献値との比較

2.基本の方法で決めにくいときの追加の測定
 2-1 窒素を含む分子には15NのHMBCを使う
 2-2 1,1-ADEQUATEで13C-13Cのつながりを調べる
 2-3 プロトンシグナルが重なり合うときはHSQC-TOCSYやH2BCを使う
 2-4 1D化法で横軸方向の分解能を上げる
 2-5 Band-selective 2D法で縦軸方向の分解能を上げる

3.おかしい結果になるとき
 3-1 NOESYが出ない時
 3-2 HSQCのリレーピークとeditingの位相がおかしい
 3-3 アーティファクト・ノイズ・意味のあるピーク
 3-4 推定構造が質量分析の結果と合わないとき

【質疑応答】

キーワード
NMR,溶液NMR,NMRスペクトル,二次元NMR,セミナー,講演
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