車載用イメージセンサ・カメラの業界・技術動向と用途展開

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セミナー概要
略称
車載用カメラ
セミナーNo.
cmc191113
開催日時
2019年11月28日(木) 10:00~16:00
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  50,600円 (本体価格:46,000円)
会員:  45,100円 (本体価格:41,000円)
学生:  50,600円 (本体価格:46,000円)
価格関連備考
1名につき 50,600円(税込)※ 資料・昼食代含

メール会員登録者は 45,100円(税込)
 ★ 【メール会員特典】2名以上同時申込で申込者全員メール会員登録をしていただいた場合、2人目は無料です(1名価格で2名まで参加可能)。また、3名目以降は会員価格の半額です。※ 他の割引と併用はできません。
 ★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
講座の内容
受講対象・レベル
光学部品メーカー、樹脂メーカー、イメージセンサメーカー、車載カメラメーカー、車載用部品メーカー、自動車産業の開発担当、商品企画担当、営業担当
習得できる知識
医療機器業界のトレンド、医療機器の新規開発品の売上の予測方法、原価の考え方など
趣旨
自動運転の進捗状況、AI の動向、カメラが果たす安全機能の内容、車載イメージセンサ・カメラに要求される仕様と機能、車載用カメラレンズに要求される仕様と機能、車載用ディスプレイに要求される仕様と機能など
プログラム
1.欧米・中国で加速するEVの普及、自動運転技術の本格化
 1-1 IoTとは、Communication, Logistics, Energy 3つのInternet上に存在するもの
 1-2 再生可能エネルギーの限界費用大幅低減EVの本格化が進む欧州、強引にEV普及促進を図る中国
 1-3 350kW高速充電網充実で進む欧米のEV市場拡大

2.ADASから自動運転へ、Key Wordは“CASE”
 2-1 国連宣言を受け、急激に普及拡大したADAS
 2-2 世界的に統一された自動運転Levelの定義
 2-3 自動運転で覇権を狙う国際道路交通法の縛りがない中国
 2-4 自動運転実現には必須、車載AI/Deep Learning機能
 2-5 Toyotaもついに参画、自動運転技術Open Platform『Baidu Apollo PJ』の勢力拡大

3.車載用に技術移植が進むスマホカメラ・ディスプレイの動向
 3-1 Connected Carの本格化を加速したスマホの登場
 3-2 スマホカメラの5つの世代と車載カメラに転用された技術
 3-3 AMOLED搭載が進むスマホ、車載用への転用の可能性

4.車載カメラの要素技術
 4-1 車載カメラが果たす安全機能
 4-2 車載カメラ、部品の市場動向予測
 4-3 車載カメラの小型化、開発期間短縮に貢献するWLO技術の概要
 4-4 WLOリフローカメラで実現する多機能カメラモジュールの事例
 4-5 Viewing Cameraの画素数を決定付けるディスプレイ解像度

5.車載CMOS Image Sensorに要求される機能
 5-1 明暗差が大きい環境に対応した「Real Time HDR」機能
 5-2 LED表示・照明による誤認識解消「フリッカ抑制」機能、HDR併用Image Sensorも登場
 5-3 De-facto化する、夜間歩行者検出も可能な0.005lx出画超高感度Image Sensor
 5-4 ADASの精度向上、自動運転実現で重要な役割を果たすNIR Sensor
 5-5 SoC処理能力向上に伴い高解像度を求め多画素化が進むSensing Camera
 5-6 夜間障害物検出で重要な役割を果たすFIRカメラのコスト低減技術

6.IoT社会本格化に向けた動向
 6-1 家庭用IoTは高度なInteraction性を実現した音声認識が本命
 6-2 AIの高度化を進める業界動向
 6-3 IoT社会のカメラとAIの相互作用は『現代版カンブリア爆発』である

まとめ
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