ガスの吸着・脱着の基礎と効果的な活用法【WEBセミナー】

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セミナー概要
略称
ガスの吸着脱着【WEBセミナー】
セミナーNo.
cmc210319
開催日時
2021年03月16日(火) 10:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  55,000円 (本体価格:50,000円)
会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
学生:  55,000円 (本体価格:50,000円)
価格関連備考
1名につき 55,000円(税込)※ 資料付

メール会員登録者は 49,500円(税込)
 ★ 【メール会員特典】2名以上同時申込で申込者全員メール会員登録をしていただいた場合、2人目は無料です(1名価格で2名まで参加可能)。また、3名目以降は会員価格の半額です。
 ★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
備考
・本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
・ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
・「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
講座の内容
受講対象・レベル
粉体、多孔性、ナノ材料開発やガス分離・貯蔵に携わる研究者・技術者の方で大学教養程度の数学、物理、化学の知識のある方
習得できる知識
粉体、ナノ細孔体、ナノ材料の特性評価を確実にできる。
ガスの分離・回収に応用可能な基礎を習得できる。
趣旨
 ガス吸着・脱着の現象を基礎とするガス吸着測定法は、物質のナノスケールの細孔構造を平均的に評価する上で優れた方法であるため、粉体や多孔体などの細孔パラメータ(比表面積など)を得るための測定法としてはなくてはならない手法である。近年ナノマテリアルの応用が盛んになっているが、その微細構造を評価する上でガス吸着測定技術は重要であり、また基礎を把握することで、ナノマテリアルの応用技術の展開を図ることができるであろう。また、天然ガスや水素などクリーンエネルギーの貯蔵や、地球温暖化ガスである CO2の分離回収を実行するためには、ガス吸着の原理を理解する必要がある。さらに吸着現象とは異なる貯蔵・分離技術によるガス分離の原理と技術について説明する。本セミナーでは、このような材料とガスとの相互作用の基礎と応用を理解するために、わかりやすく解説する。
プログラム
1. 吸着・脱着現象のいろいろ
 1-1. 物理吸着・脱着、化学吸着・脱着、吸収、吸蔵
 1-2. 可逆性と脱着機構
 1-3. 応用分野における脱着特性の重要性

2. 細孔体の種類
 2-1. ゼオライト系、炭素系、ナノ細孔性配位高分子

3. ナノ細孔体の特徴
 3-1. 細孔の分類
 3-2. 界面構造と機能
 3-3. 材料としての性質
 3-4. キャラクタリゼーション方法

4. 分子間相互作用と分子吸着ポテンシャル場
 4-1. 蒸気と超臨界気体
 4-2. 分散相互作用
 4-3. レナード・ジョーンズポテンシャル
 4-4. 吸着等温線・脱着等温線の型

5. 気体吸着実験法と解析
 5-1. 容量法吸着装置
 5-2. 重量法吸着装置

6. 平坦表面への吸着
 6-1. 吸着理論
 6-2. BET理論

7. メソ孔への吸着
 7-1. 毛管凝縮
 7-2. 吸着・脱着ヒステリシス
 7-3. ケルビン式
 7-4. 細孔分布解析:吸着ブランチと脱着ブランチ

8. ミクロ孔への吸着
 8-1. スリット型細孔へのミクロポアフィリング
 8-2. DR解析
 8-3. ミクロ細孔解析
 8-4. 二酸化炭素吸着、水素吸着

9. 柔軟性多孔性配位高分子PCP/MOFによるゲート現象

10. 蒸気吸着と超臨界吸着

11. 高圧吸着

 11-1. 高圧ヘリウム浮力法による試料密度測定
 11-2. 表面過剰量と絶対吸着量

12. メタン吸着
 12-1. カーボンナノホーン
 12-2. ナノ細孔性配位高分子
 12-3. ゲート現象:脱着特性の優位性

13. 水素吸着
 13-1. 活性炭素繊維
 13-2. カーボンナノチューブ
 13-3. カーボンナノホーン
 13-4. 最近の動向
 13-5. 測定上の問題点

14. 二酸化炭素分離技術
 14-1. 活性炭素繊維
 14-2. ナノ細孔性配位高分子
 14-3. 固体型CO₂分離材

15. その他の応用分野
 15-1. 吸着ヒートポンプ
 15-2. ナノカーボンの構造と電気化学的応用
 15-3. 同位体分離

16. まとめ

※適宜休憩が入ります。
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