高屈折率材料の開発と技術応用【WEBセミナー】

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
高屈折率材料【WEBセミナー】
セミナーNo.
cmc210623
開催日時
2021年06月22日(火) 13:30~16:30
主催
(株)シーエムシー・リサーチ
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)
会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
学生:  49,500円 (本体価格:45,000円)
価格関連備考
1名につき 49,500円(税込)※ 資料付

メール会員登録者は 44,000円(税込)
★【メール会員特典】2名以上同時申込かつ申込者全員がメール会員登録していただいた場合、1名あたりの参加費がメール会員価格の半額となります。
★ セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりません。ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。
備考
・本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
   → https://zoom.us/test
・当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
・お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
・ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
・「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
講座の内容
受講対象・レベル
高屈折率材料の開発にご興味がある方。
習得できる知識
屈折率の原理、測定方法、材料の合成方法とそれらの評価
趣旨
ポリマーの屈折率は、ローレンツ・ローレンツの式で表されるように、ポリマーを構成する分子屈折率と密度に依存され、ポリマーを構成する元素と構造に依存することになる。高屈折率材料の研究の多くは、ポリマー構成成分の元素にのみ注目されることが多いが、ポリマーの構造により屈折率も大きく異なることも注目するべきであり、そのことで、さらに高屈折率材料の開発を促進させることに繋がると考えられる。本講演を通じ、今後の高屈折率材料を開発するための新規ポリマーの分子設計指針について考察を加える。
プログラム

1.ポリマーの屈折率とその評価方法

2.高屈折率ポリマーの開発例

3.含硫黄ポリマーの特性

4.含硫黄ポリマーの合成方法

5.特殊構造高分子とそれらの物理的特性

6.ポリマーの構造と屈折率特性

7.高アッベ数ポリマーの分子設計

8.屈折率が制御されたポリマー

9.含硫黄スターポリマーの合成と屈折率特性

10.含テルルポリマーの合成と屈折率特性

11.高密度なポリマーと屈折率特性

12.含ケイ素ポリマーの合成と屈折率特性

関連するセミナー
関連する書籍
関連するDVD
関連するタグ
フリーワード検索