カーボンリサイクルに向けた微細藻類の安定化培養技術開発とバイオジェット燃料生産への展開について【東京開催】
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セミナー概要
略称
バイオジェット燃料【東京開催】
セミナーNo.
jpi211001
開催日時
2021年10月01日(金) 09:30~11:30
主催
(株)JPI(日本計画研究所)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  33,770円 (本体価格:30,700円)
会員:  33,770円 (本体価格:30,700円)
学生:  33,770円 (本体価格:30,700円)
価格関連備考
1名 : 33,770円 (資料代・消費税込)
2名以降 28,770円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)

1名 33,770円、2名 62,540円、3名 91,310円、4名 120,080円、5名 148,850円
※2名以上お申し込みの場合、1円単位の表示がされる場合がございますが、上記金額となります。
定員
先着15名
講座の内容
趣旨
 CO2削減に向けた様々な研究開発が世界的に進められている。微細藻類は、カーボンリサイクル技術として位置付けられているが、カーボンリサイクル技術として展開するためには、目的とする微細藻類の安定的な培養(生産)技術が必要になる。そこで今回、カーボンリサイクル技術とすべく微細藻類の培養技術の重要性などについて、バイオジェット燃料生産に向けた取組みを例に解説します。
プログラム

1. 微細藻類利用について
 (1)なぜ微細藻類が注目されるか
 (2)カーボンリサイクル技術の整理
 (3)カーボンリサイクル技術として微細藻類に必要なもの

2. 微細藻類の培養(生産)技術の整理
 (1)海洋微細藻類の優位性
 (2)クローズ型培養方法
 (3)オープン型培養方法

3. 安定化培養技術の必要性
 (1)安定化培養とは
 (2)オープン・クローズ型ハイブリッド培養

4. バイオジェット燃料生産への展開
 (1)求められる技術の整理
 (2)オイルを生産するだけではないハードル
 (3)投入エネルギー収支、CO2削減効果との闘い

5. 微細藻類利用の展望
 

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