カーボンニュートラル達成に向けた

「e-fuel」の必要性と実現可能性【東京開催】
~液体合成燃料 CO2回収技術 今後必要な社会インフラ~

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セミナー概要
略称
e-fuel【東京開催】
セミナーNo.
jpi230301
開催日時
2023年03月07日(火) 09:30~11:30
主催
(株)JPI(日本計画研究所)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員: 33,900円(税込)
会員: 33,900円(税込)
学生: 33,900円(税込)
価格関連備考
1名:33,900円(資料代・消費税込)
2名以降:28,900円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
備考
■会場またはライブ配信受講について
 お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、
 視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。 
 ※会場またはライブ配信受講後、3営業日後から4週間何度でも、
  アーカイブもご視聴いただけます。

■アーカイブ配信について
<1>セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
<2>収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、
   講師とのお取次ぎをさせていただきます。
講座の内容
趣旨
 脱炭素社会の実現に向けて再生可能エネルギー由来の電力や水素を用いたエネルギーシステムへの変換が求められている。一方、一部の移動体燃料にはガソリン、ジェットなど炭化水素系燃料の利用は必要である。大気中の二酸化炭素と再エネ電力で製造した水素を使用して製造した合成燃料「e-fuel」であればカーボンニュートラルが達成できると考えられている。本講演ではe-fuelの必要性と実現可能性について述べる。
プログラム

1. カーボンニュートラルに向けた取り組み
  (1)炭素循環の現状
  (2)エネルギー利用プロセスの変化
  (3)移動体燃料の現状と今後

2. 今後必要となる化学プロセスと要素技術
  (1)再エネ電力からの水素製造
  (2)CO2回収濃縮
  (3)メタノール合成経由のガソリン製造
  (4)フィッシャー・トロプシュ合成技術

3. 海外のe-fuel製造プロジェクト

4. 今後必要な社会インフラを考える

5. 関連質疑応答

6. 名刺・情報交換会

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