国内外のGX市場創出に向けた価値創造事例 GXの最新の取り組み等

GX推進政策におけるバイオ燃料・バイオマス発電への影響と打ち手【東京開催】

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セミナー概要
略称
バイオ燃料・バイオマス発電【東京開催】
セミナーNo.
jpi250301
開催日時
2025年03月05日(水) 16:30~18:30
主催
(株)JPI(日本計画研究所)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員: 35,250円(税込)
会員: 35,250円(税込)
学生: 35,250円(税込)
価格関連備考
1名:35,250円(税込)
2名以降:30,250円(社内・関連会社で同時お申し込みの場合)

ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。
講座の内容
趣旨
脱炭素成長型経済構造への円滑な移行の推進に関する法律(GX推進法)が2023年6月30日に施行され、カーボンプライシング制度の導入と、10年間で合計20兆円とされる大規模投資が進展している。こうしたGX潮流はバイオ燃料・バイオマス発電分野においても影響が大きい。他方、GX推進の本質である経済・社会、産業構造の移行のため、個々のプレイヤーは新たな市場価値を創出し、需要を捉えていくことが重要である。本講演では、2024年末に取り纏められたGX実現に向けたカーボンプライシング専門ワーキンググループの取り纏めに基づくカーボンプライシング制度のバイオ燃料・バイオマス発電分野への影響に加え、海外を含むGX市場創出に向けた先行的な価値創造の事例、バイオ燃料・バイオマス発電によるGXの最新の取り組みを詳説する。
プログラム

1. GX推進政策の現状とバイオ燃料・バイオマス発電
  (1) GX-ETSの制度設計の進展
  (2) GX-ETSにおけるバイオ燃料・バイオマス発電の位置付け

2. GXに向けた市場価値形成の動向(需要側の視点)
  (1) バイオ燃料・バイオマス発電分野における環境価値の位置付け
  (2) 先行事例としてのSAF環境価値化の仕組み

3. バイオ燃料・バイオマス発電によるGX(供給側の視点)
  (1) 日本におけるバイオ燃料・バイオマス発電のGX最新動向
  (2) 海外における最新先行事例

4. 結語
  (1) GX-ETS本格稼働を見据えた関係プレイヤーの打ち手
  (2) GX市場価値形成に向けた取り組み方策

5. 関連質疑応答
6. 名刺交換・交流会 
■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。

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