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EVの新時代を支える車載電池及び車載電池材料市場
その最新動向とビジネスチャンス【東京開催】
車載電池/リチウムイオン二次電池 電池材料(活物質、電解液、セパレータなど) 電池産業の脱中国依存

【WEB受講】はこちらからお申し込みください。

セミナー概要
略称
車載電池【東京開催】
セミナーNo.
jpi251202
開催日時
2025年12月25日(木) 09:30~11:30
主催
(株)JPI(日本計画研究所)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
(株)富士経済
エネルギーシステム事業部  第二部
主任
佐藤 浩司 氏
価格
非会員: 37,630円(税込)
会員: 37,630円(税込)
学生: 37,630円(税込)
価格関連備考
1名:37,630円(資料代・消費税込)
2名以降:32,630円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)

ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。
備考
講義におり込んでもらいたい内容、この点を重点的に講義いただきたい等、講師に貴方様のご期待、ご要望を事前にお伝えし、可能な限り反映していただきます。開催7日前までに是非 info@rdsc.co.jp までお寄せください。
講座の内容
趣旨
 昨今、大手EVメーカーの販売減速、米国政権による関税政策などにより、EV失速やハイブリッド自動車再評価といった従来のEV一辺倒の市場展望に対する変化の機運が高まっている。
一方、日本や欧米諸国が掲げる2050年カーボンニュートラルの実現において、EVは最有力手段であることに変わりはなく、上述した逆風下においても市場規模は拡大を続けている。従来の楽観的なEV普及論から現実的なEV普及論に変化するなかで、車載電池および車載電池材料の役割も変換点を迎える可能性が高い。
本講義ではEVの新時代といえる産業動向における車載電池および車載電池材料市場の最新予測や新規技術トレンドを含めたビジネスチャンスについて詳説する。
プログラム
1. EVを取り巻く市場環境
2. EVの長期市場予測
3. 車載電池・車載電池材料市場の展望
 (1)車載電池の市場規模推移・予測
 (2)車載電池材料の市場規模推移・予測
4. 車載電池の最新動向
 (1)生産能力の分布状況
 (2)参入・撤退の動き
 (3)脱中国依存の実現性について
 (4)全固体電池等の次世代電池開発の動き
5. 車載電池材料の最新動向
 (1)国別生産シェアの状況
 (2)参入・撤退の動き
 (3)脱中国依存の実現性について
 (4)資源枯渇リスク
 (5)原産地規則強化の動き
 (6)液系LiB向け次世代材料開発の動き
6. 車載電池・車載電池材料産業におけるビジネスチャンスの示唆と弊社レポートの紹介
7. 関連質疑応答
8. 名刺交換・交流会
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