会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

IOWN APNを支える光ファイバの最前線【WEBセミナー】
〜実用化に向けたロードマップと新たな技術の展望〜

本セミナーは、「ライブ受講」「アーカイブ受講」の他、「会場受講」がございます。
会場で受講したい方はこちらからお申し込みください。

セミナー概要
略称
光ファイバ【WEBセミナー】
セミナーNo.
ssk240508w
開催日時
2024年05月30日(木) 13:00~15:00
主催
(株)新社会システム総合研究所
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
日本電信電話(株)
NTTアクセスサービスシステム研究所
アクセス設備プロジェクト 先端媒体研究グループ
上席特別研究員(グループリーダー)
中島 和秀氏

1994年 日本電信電話株式会社入社。光ファイバの設計、評価に関する研究、並びに光ファイバ技術の国際標準化に関する業務に従事。2009年〜 ITU-T光ファイバ国際標準検討グループラポータ。2017年〜 NTTアクセスサービスシステム研究所、上席特別研究員。現職に至る。
価格
非会員: 33,440円(税込)
会員: 33,440円(税込)
学生: 33,440円(税込)
価格関連備考
1名につき 33,440円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」とご記入ください。
※複数名でお申込の際、各受講者様毎に受講方法が異なる場合は、
 備考欄にご芳名と受講方法の追記をお願い致します。
備考
※ご希望の受講方法(「ライブ配信」または「アーカイブ配信」)をお申込時「コメント欄」にご記入ください。

■ライブ配信について
<1>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致します。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3~5営業日後を目安に配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

※事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームのコメント欄にご記入ください。
講座の内容
趣旨
 将来の光ファイバ伝送基盤では、大容量、省電力、低遅延の3つの指標が重要になると考えられる。
 本講演では、大容量化の実現、省電力性を含む持続可能性の追求、並びに遅延時間制御も勘案した新たな価値創出の3つの視点から、最近の光ファイバ技術の取り組みについて概説する。昨今、実用化に向けた動きも顕在化しつつあるマルチコア光ファイバ技術について、国際標準化を勘案した今後のロードマップと持続可能性との関係について私見を述べる。
 また、空孔構造光ファイバやネットワークセンシングなど、今後の発展が期待される新たな技術キーワードについて紹介する。
プログラム

1.将来の通信基盤の方向性と光ファイバリンクに求められる指標
2.既存光ファイバの容量限界と空間分割多重技術の研究動向
3.マルチコア光ファイバのロードマップと国際標準化の展望
4.空間分割多重技術と持続可能性
5.光ファイバリンクによる新たな付加価値の探索
6.質疑応答/名刺交換

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