あらゆる電力の変換に用いられている、注目のパワーエレクトロニクス技術
★ パワエレの基礎、電力変換器、次世代パワーデバイス、周辺回路技術、高効率化手法、アプリケーションなどを解説!

自動車用パワーエレクトロニクスの基礎を学ぶ養成講座
~電力変換の基礎、パワーデバイス、インバータ、コンバータ~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
自動車パワエレ
セミナーNo.
st181220
開催日時
2018年12月20日(木) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
きゅりあん 5F 第4講習室
価格
非会員:  44,000円 (本体価格:40,000円)
会員:  41,800円 (本体価格:38,000円)
学生:  44,000円 (本体価格:40,000円)
価格関連備考
43,200円 (会員受講料 41,040円 )
定価:本体40,000円+税3,200円
会員:本体38,000円+税3,040円
【2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額の21,600円)】
  ※2名様とも会員登録をしていただいた場合に限ります。
  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
   (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
  ※他の割引は併用できません。
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中のパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
講座の内容
習得できる知識
パワーエレクトロニクスの基礎、電力変換器の回路方式と制御方式、次世代パワーデバイスの使い方、電力変換器の実装方式、ゲートドライブなど周辺回路技術、高効率化手法、アプリケーション
趣旨
 自動車の電動化が進む中、HEV、PHEVなどにおいてモータ駆動、バッテリー制御・充電などのあらゆる電力の変換に用いられているパワーエレクトロニクス技術が注目されています。
 この講座では、パワーエレクトロニクス技術のうち、インバータ・整流器・チョッパ回路を初めとする電力変換技術・制御技術、また周辺技術を学びます。また、小型化、高効率化の鍵として最近注目されている最新パワーデバイスSiCやGaNの応用など、現在研究・開発レベルにある技術に関する情報なども含めて、幅広く解説します。
プログラム

1.電力変換の基礎
 1.1 パワーエレクトロニクスとは? ~スイッチングによる電力変換~
 1.2 電力工学おさらい(交流理論・変圧器・電動機の基礎)
 1.3 パワー半導体デバイスの基礎(ダイオード、MOSFET、IGBT)
 1.4 電力変換のための基本回路

2.PWMインバータ
 2.1 ハーフブリッジインバータ
 2.2 フルブリッジインバータ
 2.3 三相インバータ
 2.4 モータ駆動向けのインバータの制御
 2.5 系統連系向けのインバータ・コンバータの制御

3.DC/DCコンバータ
 3.1 非絶縁DCチョッパ(昇圧・降圧・昇降圧)
 3.2 絶縁DC/DCコンバータ
   (フライバック・フォワードコンバータ・双方向絶縁DC/DCコンバータ)
 3.3 PFC(正弦波)コンバータ

4.周辺・要素技術
 4.1 インダクタ・高周波トランス・コンデンサ・ノイズフィルタ
 4.2 ゲートドライブ回路
 4.3 電流センサー
 4.4 デジタル制御技術

5.スイッチング素子の最前線 SiCとGaN
 5.1 SiC-MOSFETの特徴・使い方、応用事例
 5.2 GaNパワーデバイスの種類と特徴、研究開発事例

6.応用事例
 6.1 ハイブリッド自動車駆動用インバータ
 6.2 車載充電器・急速充電器
 6.3 非接触給電

7.まとめ

  □質疑応答・名刺交換□

関連するセミナー
関連する書籍
関連するタグ
フリーワード検索