AI特許出願の基礎、海外先進企業の様々なタイプのAI特許、
学習用データ保護の改正動向などを学びながら、AI特許出願ノウハウの獲得を目指すセミナーです。

【特許法改正】 までに押さえておきたいAI技術・データ・ソリューションの出願・権利化ノウハウ【WEBセミナー】
~高まる学習用データの重要性、クレームドラフティングのコツ、世界のAI特許最新動向

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
AI特許【WEBセミナー】
セミナーNo.
st201121
開催日時
2020年11月26日(木) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  35,200円 (本体価格:32,000円)
会員:  33,440円 (本体価格:30,400円)
学生:  0 (本体価格:0)
価格関連備考
定 価 :1名につき 35,200円(税込)
会員価格:1名につき 33,440円 2名の場合 44,000円、3名の場合 66,000円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

製本テキスト(開催日の4,5日前に発送予定)+PDFテキスト(印刷不可)
 ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
 ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
  開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
※PDFテキストはマイページより任意でダウンロードいただきます。(開催の営業日2日前よりダウンロード可)

【ZoomによるLive配信】
 ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 ・お申込み受理のご連絡メールに接続テスト用のURLが記されております。
  「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。
 ・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
 ・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
 ・リアルタイムで講師へのご質問も可能です。
  ・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
講座の内容
受講対象・レベル
研究開発担当者、AIソリューションを検討する事業担当者、法務部・知的財産部担当者
特に予備知識は必要ありません
習得できる知識
AI技術・ソリューションについての権利化の仕方、保護が求められているAI学習用データの保護の在り方
趣旨
 河野特許事務所、所長弁理士。立命館大学情報システム学博士前期課程修了、米国フランクリンピアースローセンター知的財産権法修士修了、中国清華大学法学院知的財産夏季セミナー修了、MIT(マサチューセッツ工科大学)コンピュータ科学・AI研究所 AIコース修了。
 AI, IoT, FinTech,ビジネスモデル特許の他、米国・中国特許の権利化・侵害訴訟を専門としている。著書に「世界のソフトウエア特許(共著)」、「FinTech特許入門」、「AI/IoT特許入門2.0」がある。
プログラム

1.AI技術の基礎知識
  AI特許出願のために最低限知っておきたいAI技術の基礎

2.AI特許を巡る最新動向
  AI特許の各国出願動向、特許査定率の推移、特許庁の施策

3.米国先進企業のAI特許とビジネス
  Google, DeepMind, 米国スタートアップのAI特許・ビジネスを通じて様々なタイプのAI特許を学ぶ

4.AI技術・データ・ソリューションを保護するためのストリームクレームドラフティング
  学習用データ、学習モデル、学習モデル生成方法、推論時のプログラム、
  GUI特許、進歩性を出すために仕込んでおくべきクレーム

5.AIの学習用データ保護の改正動向と改正動向を踏まえた対応
  改正に備えた問題点の認識と事前対策、その他学習用パラメータ、データ構造クレーム等

6.諸外国でAI特許の保護を求める際の注意点
  米国、中国、欧州で要求される固有の要件と、日本から米国、中国、欧州へ出願する際の事前対策

  □質疑応答□

関連するセミナー
関連する書籍
関連する通信講座
関連するタグ
フリーワード検索