★ 紙化 が広がる領域は?課題は? 
 紙化市場を広げるための新しい技術とは?

包装・パッケージの
環境対応に向けた技術・市場の最新動向と
「紙化」市場拡大に向けた課題と対策【WEBセミナー】
プラスチック代替素材として注目されている「紙」を中心に
包装設計・ラベル表示・法規制などのパッケージにおける環境対応動向を解説

アーカイブ配信付

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セミナー概要
略称
包装動向と紙化【WEBセミナー】
セミナーNo.
st240616
開催日時
2024年06月26日(水) 10:30~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員: 41,800円(税込)
会員: 39,820円(税込)
学生: 41,800円(税込)
価格関連備考
定 価 :1名につき 41,800円(税込)
会員価格:1名につき 39,820円 2名の場合 55,000円、3名の場合 82,500円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※請求書は主催会社より代表者のメールアドレスにご連絡いたします。
特典
■Live受講に加えて、アーカイブでも1週間視聴できます■
【アーカイブの視聴期間】2024年6月27日(木)~7月3日(水)まで
このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
備考
製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
講座の内容
習得できる知識
包装の環境対応動向、包装の紙化における課題と対策、CE時代に応じた包装設計の在り方
趣旨
 本講座では、昨今の環境問題に対するパッケージ業界の最新動向に加え、プラスチック代替素材として注目されている「紙」の環境特性や注目する新素材を紹介するとともに、「紙化」を進める上での課題、そして解決に向けたアプローチ方法や最新の周辺技術など、具体的な事例を紹介しながら、サーキュラーエコノミー時代に向けたこれからの包装設計のあり方について解説していきます。
プログラム

1.パッケージにおける環境対応動向
 1.1 パッケージの役割
 1.2 包装における世界的な課題
 1.3 世界の潮流と国内動向(包装設計/ラベル表示/法規制)
 1.4 「燃えるゴミ」から資源を救い出す・「分ければ資源」
 
2.プラ代替素材としての「紙」への期待
 2.1 乱立する環境キーワード ~パッケージの方向性~
 2.2 生活者における紙への期待
 2.3 なぜ「紙」は環境に良いとされるのか?
 2.4 紙包材を使用した際に生じる主な課題
 2.5 紙化市場が広がる領域
 2.6 軟包装での「紙化」を広げるために必要な取り組みとは?
 2.7 「紙化」市場を広げる新しい技術
   (包材構成/印刷/包装機械/廃棄・分別・堆肥化)
 
3.サーキュラーエコノミー時代に向けたこれからの包装設計
 3.1 企業におけるの取組みの流れ
 3.2 「Reduce」&「Reuse」に関する事例
 3.3 「Recycle」に関する事例
 3.4 その他最新環境情報トピックス(当社サービス「ニュースのミカタ」より)
 
4.企業連携の重要性
 4.1 企業の連携とは?
 4.2 日本の政策「CLOMA」
 4.3 サーキュラーエコノミーを実現する国内外の協業事例
 
5.おわりに
 5.1 「グリーンウォッシング」への規制と監視
 5.2 広がるSDGs教育とエシカル意識
 5.3 まとめ

  □質疑応答□

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