必要十分かつ無理なく実施するための近道!
各リスクアセスメント手法の特徴とその比較による使いどころの理解
自社に即したリスクアセスメント手法選択、実施方法が具体的にイメージできる
I. 改正労働安全衛生法令の概要
1. 改正労働安全衛生法令のポイント
・法令順守型と自律管理のハイブリッド型
・リスクアセスメントの実施
・情報伝達の強化
・実施体制の確立
・リスクアセスメント健康診断 等
2. リスクアセスメント義務化への対応
・リスクの見積りに基づくばく露低減措置の検討・実施
Ⅱ. リスクアセスメントの流れ
1. リスクアセスメントの概念
2. リスクアセスメントの進め方
・化学物質などによる危険性又は有害性の特定
・リスクの見積り
・リスク低減措置の内容の検討
・リスク低減措置の実施
・労働者への周知
Ⅲ.主なリスクアセスメント手法の特徴と比較
1. 有害性(健康障害)の評価方法
・コントロールバンディング法
・実測値による方法(作業環境測定、個人ばく露測定等)
・各手法の課題と実施におけるポイント
2. 危険性(爆発・火災)の評価方法
・爆発・火災等のリスクアセスメントのためのスクリーニング支援ツール
・当ツールの課題と実施におけるポイント
3. 有害性(健康障害)と危険性(爆発・火災)の同時評価方法
・マトリクス法
・CREATE-SIMPLE
・各手法の課題と実施におけるポイント
※解説の順番が一部前後することがございます
□ 質疑応答 □