農業分野で事業・開発企画を検討されている方へ―
施設園芸・太陽光型植物工場の分野における、環境制御システム、AI、ロボット、省エネ技術等の
導入例を紹介します。先端技術の現状、現場の課題、ニーズ、ビジネスチャンスを探りましょう。

施設園芸・植物工場におけるスマート化・先端技術導入の最新動向【WEBセミナー】
~データ活用・自動化・ロボット化等のスマート農業技術の事例と課題、今後の展望~

見逃し配信付

セミナー概要
略称
施設園芸【WEBセミナー】
セミナーNo.
st260503
開催日時
2026年05月15日(金) 13:00~16:30
主催
サイエンス&テクノロジー(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
講師
(一社)日本施設園芸協会 技術部長/土屋農業技術士事務所 所長 土屋 和 氏

【専門】
施設園芸・植物工場・スマート農業の生産技術、環境制御技術、設備設計、情報管理等の分野

【ご経歴・業界でのご活動】
千葉大学園芸学部卒、同大学院園芸学研究科修了。
農業資材メーカー開発部門にて約25年間、栽培システム、環境制御システム、育苗装置(苗テラス)等の開発に従事、千葉大学植物工場拠点の設計と立上げに参画。
日本施設園芸協会にて大規模施設園芸・植物工場の調査活動を延べ300回以上実施、機関誌「施設と園芸」、「施設園芸・植物工場ハンドブック」の企画編集を担当。
2019年4月に土屋農業技術士事務所を開設し、施設園芸・植物工場分野の技術支援を開始。
技術士の仲間を増やすことを念頭に、技術士受験指導をeラーニング、添削指導各社で行う。
野菜苗の生産者団体である日本野菜育苗協会の技術顧問などを行い、業界の発展を支援中。
著書:スマート農業が拓く次世代の施設園芸(日刊工業新聞社)、CO2の分離回収・有効利用技術(サイエンス&テクノロジー、共著)他
価格
非会員: 39,600円(税込)
会員: 37,840円(税込)
学生: 39,600円(税込)
価格関連備考
定 価 :1名につき 39,600円(税込)
会員価格:1名につき 37,840円 2名の場合 49,500円、3名の場合 74,250円(税込)

※上記会員価格は受講者全員の会員登録が必須となります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※他の割引は併用できません。
※請求書は主催会社より代表者のメールアドレスにご連絡いたします。
特典
■ライブ受講に加えて、見逃し配信も1週間視聴できます■
【見逃し配信の視聴期間】2026年5月18日(月)~5月24日(日)までを予定
※ライブ配信を欠席し、見逃し配信視聴のみの受講も可能です。
※録画データは原則として編集は行いません。
備考
PDFデータ(印刷可)

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
 PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
・お申し込み後、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
・後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
・セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
講座の内容
受講対象・レベル
施設園芸・植物工場分野の新規参入希望者、同分野へICT機器、サービス、生産資材、設備等の生産販売事業者の方など。
習得できる知識
・施設園芸・植物工場分野の現状とデータ駆動型農業、スマート農業への流れ
・本分野におけるデータ活用・自動化ロボット化等のスマート農業の要素技術
・実際の製品、サービス群
・地域での展開例と今後の課題
・施設園芸・植物工場経営に寄与できるスマート農業のビジネスチャンス
趣旨
 国の施策として急速に展開されているスマート農業について、施設園芸・植物工場(太陽光型)分野に絞り、そこに至った道筋と開発された要素技術、現状の製品群や開発成果、先端技術の導入と地域展開例、今後のビジネスチャンスについて系統的な内容でセミナーを開催いたします。

 講師は施設園芸・植物工場分野での約40年の業務経歴の中で、自動化、装置化、人工環境利用などでの技術開発と、国内外の事例調査や経営支援に関わってまいりました。本セミナーではスマート化に関わる環境制御システム、AI、ロボット、エネルギー利用等の導入例を紹介し、ビジネスとしての可能性を検討してまいります。また昨今の気象変動や資材・燃料価格高騰、労働力不足等の環境変化の中での、今後の野菜を中心とした国産農産物生産と施設園芸・植物工場分野の在り方についても検討をしてまいります。
プログラム

1.施設園芸・植物工場とスマート農業の現状
  1.1 施設園芸・植物工場の現状と展望
    1.1.1 面積・個所数推移
      (園芸施設面積と植物工場数、品目動向、法人経営体と規模拡大)
    1.1.2 最近の動向(生産コスト・設備コスト高騰、気候変動、労働力不足)
    1.1.3 出荷販売環境の変化と今後の展望
      (業務需要、品目展開、価格転嫁・高騰、物流対策)
  1.2 農水省の施策とスマート農業加速化
    1.2.1 次世代施設園芸の地域展開
      (全国10拠点での大規模施設実証とICT・地域資源活用)
    1.2.2 スマート農業実証プロジェクトとデータ駆動型農業の実現への流れ
      (スマート農業法と技術導入、新たな生産方式の取り組み)
    1.2.3 みどりの食料システムにおけるゼロエミッション化
      (化石燃料削減の方向性、生産性との両立、エネルギーに関する技術開発)
 
2.スマート農業の要素技術と生産性向上
  2.1 ICT利用による施設生産性向上
    2.1.1 モニタリングと環境制御装置の普及拡大
      (分散型、統合型、クラウドサービス)
    2.1.2 経験と勘と手間からの脱却
      (AI計測制御、機械的制御から植物情報を利用した制御)
    2.1.3 施設生産性向上策
      (エネルギー投入と省エネ化、生育・収量予測と販売戦略)
  2.2 ICT利用による労働生産性向上
    2.2.1 生産管理と労務管理への導入
      (作業記録と分析、標準と計画策定、従業員評価)
    2.2.2 労働生産性向上策
      (労働環境・組織整備、人材育成、農福連携)
    2.2.3 生産管理システム事例
      (作業管理、労働衛生管理、生産法人での導入例)
  2.3 自動化省力化による生産性向上
    2.3.1 自動化省力化の現状(自動防除、自動選果、搬送台車類)
    2.3.2 新たな自動化省力化の技術開発
      (トマト、イチゴ、ピーマン等の収穫ロボット)
    2.3.3 新たな設備設計
      (ハウス内レイアウト、自動搬送、リノベーション(既設施設活用))
 
3.事例紹介と今後の展開
  3.1 スマート化・企業的経営の事例紹介
    3.1.1 イチゴ栽培での大規模化と企業連携(A農場)
    3.1.2 トマト栽培での夏越し栽培の挑戦と化石エネルギー削減(B農場他)
    3.1.3 地域でのICT活用による生産性向上と産地維持(C県)
  3.2 今後の展開
    3.2.1 データ活用面の展開(データ連携による生産から販売への展開)
    3.2.2 エネルギー利用面の展開(地域資源・廃熱廃ガスの活用)
    3.2.3 国外への展開(各国の動向と国内技術展開の状況)

□ 質疑応答 □

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