自動車用表示システムの現状と今後

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セミナー概要
略称
自動車用表示
セミナーNo.
tr160307
開催日時
2016年03月23日(水) 13:00~16:00
主催
トリケップス(株)
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
学生:  46,200円 (本体価格:42,000円)
価格関連備考
お1人様受講の場合 45,360円(42,000円+税)/1名
1口でお申込の場合 59,400円(55,000円+税)/1口(3名まで受講可能)
講座の内容
趣旨
自動車用表示装置は,ドライバが運転中に視認するため,短時間で正確に情報が伝わる必要がある。表示される情報は,車内環境情報から車外環境情報へと変化し,多岐に渡り今後も増加が予想される。加えて,表示装置や情報呈示位置も変化し,人間の認知特性を勘案した情報表示方法を考える必要がある。
 本セミナーでは,自動車用表示装置の動向,表示される情報の視認特性,各種情報表示装置における視認特性,について解説します。
プログラム
(1) 自動車用表示装置の現状と動向
① 自動車用情報表示装置の変遷
② 各種情報表示装置の特徴
③ 今後の動向

(2) 情報の表示場所における反応時間の違い
① 呈示場所の違いによる反応時間特性
② 視覚的注意の影響

(3) 暗視装置における人間像の視認特性
① 近赤外線画像および遠赤外線画像の特徴
② 人間像を視認する手がかり情報
③ 暗視装置の最適な表示方法

(4) 自動車用情報表示装置における視認特性
① 各種表示装置の視認特性
② 情報の心的な拡大および縮小
③ 前景情報と表示情報の照合プロセス
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