xDRを用いた人間とフォークリフトの測位: 技術・評価・産業IoT/IoH応用
物流、製造、ビルメンテ、外食での事例や xDR国際競技会についても紹介

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セミナー概要
略称
xDR
セミナーNo.
tr180706
開催日時
2018年07月23日(月) 13:00~16:30
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
価格
非会員:  47,300円 (本体価格:43,000円)
会員:  47,300円 (本体価格:43,000円)
学生:  47,300円 (本体価格:43,000円)
価格関連備考
お1人様受講の場合 43,000円[税別]/1名
1口でお申込の場合 57,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)
講座の内容
趣旨
 歩行者の相対測位(自律航法)手法であるPDRに続き、フォークリフト等の車両用の相対測位手法としてVDRへの注目が高まっています。この流れは、IoT/IoHの考え方が普及し、屋内測位への関心やその応用へのニーズの高まりから起きています。
 本セミナーでは、xDR ( PDR & VDR )をはじめとする測位技術の網羅的な概説、xDRの国際競技会であるxDR Challenge for Warehouse Operationsや過去の競技会とそこで得られた知見の紹介、各産業応用の事例についての議論を行います。
プログラム
1 測位技術
 (1)衛星測位
 (2)屋内測位
    ●マクロ測位(3~5m精度)
    ●メゾ測位(1m精度)
    ●ミクロ測位(サブメートル精度)
    ●送受信機ペア型(Wi-Fi, BLE, UWB, ICタグ)
    ●インフラ設置型(監視カメラ, LRF)
    ●ウェアラブル型
     - SLAM
     - xDR (Dead Reckoning for x)
       PDR (Pedestrian Dead Reckoning)
       VDR (Vibration-based/Vehicle Dead Reckoning)
     - 慣性センサ式モーションキャプチャ(動作計測) 
 (3)統合測位

2 xDR国際競技会とxDRの評価
 (1)UbiComp/ISWC 2015 PDR Challenge (歩行者ナビシナリオ)
 (2)PDR Challenge in Warehouse Picking in IPIN 2017
 (3)xDR Challenge for Warehouse Operations 2018
 (4)その他の競技会について
 (5)xDRの評価指標
 (6)PDRベンチマーク標準化委員会

3 応用事例
 (1)物流・工場内物流
 (2)工場
 (3)ビルメンテ
 (4)外食店舗

4 全体ディスカッション
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