~応用例とサンプルコード(MATLAB)を紹介しながら、
 近接分離最適化を使いこなすためのポイントを解説する~

近接分離アルゴリズムと画像処理・信号処理【WEBセミナー】
※本セミナーは開催日が9月9日から変更になりました

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
近接分離アルゴリズム【WEBセミナー】
セミナーNo.
tr210906
開催日時
2021年11月24日(水) 11:00~16:30
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  51,700円 (本体価格:47,000円)
会員:  51,700円 (本体価格:47,000円)
学生:  51,700円 (本体価格:47,000円)
価格関連備考
お1人様受講の場合 51,700円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)

※4名以上お申し込みの場合は、ご連絡ください。
 
備考
★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。

★インターネット経由でのライブ中継のため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
講座の内容
趣旨
 近接分離原理に基づく最適化アルゴリズム(以下、近接分離アルゴリズム)は、L1ノルムのような微分できない関数を含む大規模凸最適化問題の解を効率的に計算する技術であり、信号処理・画像処理分野で幅広く応用されている。
 本セミナーでは、応用例とサンプルコード(MATLAB)を紹介しながら、詳細な理論に立ち入ることなく、近接分離最適化を使いこなすためのポイントを解説する。
後半では、ハイパースペクトルイメージング等の講師が関わってきた発展的な応用についても触れる.
プログラム

1 ウエアラブルセンシングの基礎
  1.1 「ウエアラブル」の背景と近年の動向
  1.2 ウエアラブルによるセンシング対象と要求ニーズ
  1.3 ウエアラブルセンシングの構成要素技術と研究開発動向

2 ウエアラブルセンシング技術~小型生体センサによるセンシング手法~
  2.1 生体情報センシング
   2.1.1 生体情報計測手法の基礎
   2.1.2 ウエアラブル生体センサの計測原理と基本構造、データ処理・活用法
     脈波センサ / パルスオキシメーター / 血圧計 / 血糖センサ 等
  2.2 行動情報センシング
   2.2.1 行動情報計測手法の基礎
   2.2.2 ウエアラブル行動センサの計測原理と基本構造、データ処理・活用法
     加速度センサ / イメージセンサ 等

3 ウエアラブルセンシングにおける通信・ネットワーク技術
  3.1 ウエアラブルにおけるデータ通信手法
  3.2 近距離無線通信技術

4 応用事例と将来展望
  4.1 医療・ヘルスケア分野への応用
  4.2 産業・業務用・その他サービス分野への応用

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