自動運転システムの安全設計&安全性評価方法【入門編】【WEBセミナー】
~安全/安心なシステム実現のための設計・評価のポイントを学ぶ~

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セミナー概要
略称
自動運転システム(入門)【WEBセミナー】
セミナーNo.
tr220702
開催日時
2022年07月04日(月) 10:30~16:30
主催
(株)トリケップス
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
価格
非会員:  51,700円 (本体価格:47,000円)
会員:  51,700円 (本体価格:47,000円)
学生:  51,700円 (本体価格:47,000円)
価格関連備考
お1人様受講の場合 51,700円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)

※4名以上お申し込みの場合は、ご連絡ください。
 
備考
★本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。

★インターネット経由でのライブ中継のため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
講座の内容
趣旨
 近年、国内外で自動運転システム開発が活発化しており、国内においても地域に特化した自動運転サービスの導入検討が進んでおります。その一方で、自動運転による事故がいくつか報告されており、安全性の担保が重要課題になっております。これに対して当社は、自動運転レベル4システムを安全論証する方法について研究事業を実施してまいりました。
 本セミナーでは、研究事業で獲得した知見を踏まえ、自動運転システムから人工知能(AI)にわたり、安全設計&安全性評価のポイントを解説します。
プログラム

 1 自動運転システムの安全性担保の難しさ
  1.1 さまざまな自動運転システム
  1.2 自動運転の業界動向
  1.3 自動運転システムの安全性担保の難しさ

 2 AI搭載システムの特徴と安全面の課題
  2.1 さまざまなAI搭載システム
  2.2 さまざまなAIの種類
  2.3 従来システムとAI搭載システムの違い
  2.4 AI搭載システムの安全上の課題

 3 自動運転システムの安全性論証の基礎技術
  3.1 さまざまな国際安全規格
  3.2 自動運転の安全に関する標準化動向
  3.3 AIの安全に関する標準化動向
  3.4 自動運転システムの安全性論証のポイント
  3.5 ハザード分析&リスク評価(HARA)
  3.6 機能安全開発による安全性論証

 4 AI搭載システムの品質保証技術
  4.1 AI搭載システムに対するテスト・検証手法
  4.2 AIの透明化技術

 5 AI搭載システムの機能安全適合方法
  5.1 AIは機能安全規格で非推奨
  5.2 AI搭載システムの技術安全コンセプトパターン
  5.3 AI搭載システムの技術安全コンセプトの比較
  5.4 安全性の高いAI開発プロセスのポイント

 6 まとめ

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