事例も交え中長期の事業戦略検討に事業ポートフォリオ分析を活用するポイントを解説!

~“10年・15年先”中長期的視点をふまえた~
医薬品の事業性評価手法とポートフォリオマネジメント

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セミナー概要
略称
事業性評価
セミナーNo.
140505
開催日時
2014年05月23日(金) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811  E-mail:info@rdsc.co.jp
開催場所
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  11,000円 (本体価格:10,000円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名様申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名様同時申込の場合、2人目無料(2名で49,980円)になります。
学校関係者価格は、企業に在籍されている研究員の方には適用されません。
特典
昼食・資料付き
定員
30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
講座の内容
趣旨
医薬品開発においては、近年、開発費用の高騰・候補化合物の減少・競争の激化などにより、事業性評価の重要性が高まってきています。反面、安全性・有効性評価とは異なり、事業性評価の業務としての歴史は浅く、業務プロセスとしての確立度合いは各社ばらつきがあります。
本講座では、第1部として、最近の事業性評価業務の動向を交えながら、新薬開発品の標準的な事業性評価プロセスをご紹介します。第2部では、個別製品・開発品プロジェクトの全体像を把握し、課題発見・解決の検討を行う事業ポートフォリオマネジメントのご紹介を行います。加えて、このパートでは、組織形態の事例も交えながら、中長期の医薬品事業戦略の検討に事業ポートフォリオ分析を活用するポイントをご紹介します。
プログラム
第1部:事業性評価編
 1.1 医薬品評価における事業性評価の重要性
 1.2 事業性評価業務の動向
 1.3 事業戦略意思決定プロセスの概要
 1.4 事業性評価の基礎となる会計・財務の知識

第2部:事業ポートフォリオマネジメント編
 2.1 事業ポートフォリオマネジメントとは
 2.2 事業ポートフォリオマネジメントの目的とプロセス
 2.3 事業ポートフォリオ評価業務の流れ
 2.4 事業性評価・ポートフォリオマネジメントを行う組織の例
 2.5 事業ポートフォリオ分析の中長期経営戦略への活用事例
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