水処理を基本から学びたい方に最適な講座!
Excelを使った実習も、Excelの機能(ゴールシーク、ソルバーなど)からわかりやすく解説します!

【Excelで学ぶ】水処理技術の基礎講座~PC実習付~

※受付を終了しました。最新のセミナーはこちら

セミナー概要
略称
Excel水処理
セミナーNo.
141041
開催日時
2014年10月21日(火) 10:30~16:30
主催
(株)R&D支援センター
問い合わせ
Tel:03-5857-4811 E-mail:info@rdsc.co.jp 問い合わせフォーム
開催場所
タイム24ビル 4F セミナールーム
価格
非会員:  50,906円 (本体価格:46,278円)
会員:  48,125円 (本体価格:43,750円)
学生:  50,906円 (本体価格:46,278円)
価格関連備考
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、1名につき43,200円になります。
定員
10名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
備考
実習用のPCは弊社で用意いたします。
昼食・資料付き。
講座の内容
必要な予備知識
基本的なところから解説いたしますので、特に必要ありません。
Excel実習も基本から解説いたします。Excelが苦手な方にもわかりやすく解説いたします。
趣旨
 人間が生きていくうえで水は欠かすことができない。その水は、石油や石炭などとは異なり、代替物のない有限な資源である。今や水はただで手に入るものではなくなり、ウォータービジネスは水メジャーが出現するほどのビッグビジネスになっている。水に関連した仕事にかかわっているエンジニアの数も増えている。
 本セミナーは、今やエンジニアの必需品である表計算ソフトExcelを使いながら水処理技術の基礎を学ぶことを目的としている。水処理技術を学ぶと同時にExcelの初歩(ゴールシーク、ソルバーを含む)が習得できる。Excelをほとんど使ったことのない人にもできるように丁寧に説明する。
プログラム
1. はじめに
2. 単位換算の計算

  2.1 単位換算
  2.2 接頭語
3. 濃度計算
  3.1 濃度の単位
  3.2 ppm
  3.3 濃度調製
4. 物質収支
5. BOD(Biochemical oxygen demand: 生物化学的酸素要求量
  5.1 BODの定義
6. COD(Chemical Oxygen Demand: 化学的酸素要求量
  6.1 CODの定義
  6.2 理論COD値
7. 凝集・沈澱
  7.1 沈澱
  7.2 溶解・飽和濃度
  7.3 溶解度積
8. 沈降分離
  8.1 沈降分離
  8.2 理想的水平流型重力沈降装置
9. 活性汚泥排水処理
  9.1 活性汚泥法
  9.2 余剰汚泥
10. 吸着
  10.1 吸着の原理
  10.2 吸着平衡
  10.3 ラングミュア式
  10.4 等温吸着線
11. イオン交換
  11.1 イオン交換の原理
12. 膜分離
  12.1 膜分離の原理
  12.2 膜分離性能
  12.3 逆浸透膜
  12.4 海水淡水化逆浸透膜モジュール
13. オゾン処理
  13.1 オゾン処理法
  13.2 高度浄水処理技術
  13.3 オゾン酸化分解反応

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